宇宙兄弟 282話 久しぶりムッちゃん

公開日: 

日々人
「アイスティーを」

店員
「アイスティーですね、お待ちを」

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イヴァン
「おい・・・っ、なんだと!?」

宇宙兄弟282

日々人
「はは・・・なんか・・・
相変わらずだねぇ、イヴァン。
ホッとしたよ」

イヴァン
「・・・お前の方は一見変わりないようだが、私には分かる・・・」

宇宙兄弟282

イヴァン
「変わったな、ヒビチョフ
すっかり宇宙飛行士の顔になったではないか、ホッとしたぞ」

日々人
「でしょ、来週からの月ミッション代わりに行ってあげようか」

イヴァン
「ガハハッ、口までたくましくなりおって!
おい・・・っ、私の夢を奪うな」

日々人
「ふ・・・っ」

宇宙兄弟282

日々人
「いや・・・でもまあ・・・NASAはその辺ちゃんと対策とってるから大丈夫だと思うけどね」

イヴァン
「油断は禁物だ」

イヴァンはカメラを向けるファンにポーズを決める。

日々人
「ファンサービスし過ぎでしょ。」

イヴァン
「私を見て学ぶがよい。」

ファン
「月ミッション頑張ってください!」
「応援してますよ、トルストイさん!」

イヴァン「おう!」

さらにイヴァンは

宇宙兄弟282

2人は店を出て公園を散歩。

日々人
「オリガはどう?元気してる?」

イヴァン
「あぁ、お前に会いたがってるぞ。多分な。
口にはせんが態度で分かるんだ、アイツは」

日々人
「前にロシアを去った時から・・・一年半くらい経つもんなあ・・・
まさかイヴァン一家に会うことを禁じられるなんて思ってなかったよ」

イヴァン
「私もだ。プルシュマンという男は『貝より堅い』と言われてる。
私も最初は『そんなルール意味がない』と抗議したんだがな・・・
全くダメだった。
堅かったなぁ~、貝より・・・
よーし、ここでいい」

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イヴァン、上着を脱ぐ
「どれだけ成長したか見てやろう。」

日々人
「本当にやるの?
負けたら後悔の念を月まで持ってくことになるよ?」

「ガハハッ
私の意志と上腕二頭筋は岩より堅いと言われている。
さあ始めるぞ。」

日々人
「昔ブライアンに軽くひねられた時のこと思い出すよ、
アスキャン時代に」

イヴァン
「前に私が軽くひねってやった時にも同じ話をしてたぞ」

宇宙兄弟282

見物人がレフェリーをすることに
「いいかいお2人さん」

イヴァン
「おう、頼む」

ギャラリー
「レディー?」

宇宙兄弟282

日々人
「んんん~」

日々人の回想。

自室で携帯を見ている。

ムッタからメール
”日々人よ・・・何でもいいから返信よこせ
面倒なら”あ”だけでもいいぞ
生きてるかしんでるかどっちか教えてくれ”

日々人が返信
”久しぶりムッちゃん。
しばらくずっとしんでたけどなんとか最近生き返りつつあるよ。
俺NASAを去ることにした
だけど心配はいらねーよ、
ムッちゃん。
俺の未来はどうにでもなる。
それじゃまた、ムッちゃん。
月面で会おう”

日々人はトランクに荷物を詰めると部屋をでる。

空港にて。

日々人は星加に電話をしている
「変わったんですか?
ロシアの室長」

星加
「ああ・・・というより以前の室長に戻ったんだ。
家族の事情でモスクワを離れていたが帰ってきたらしい」

日々人
「きいたことあります、ガザエフ室長より厳格な人が前にいたって」

星加
「ロシア独自の宇宙開発を牽引してきた功労者だ、名前は」

宇宙兄弟282

日々人は案内の女性の後について歩き出す。

日々人
「でも大丈夫ですよ、どこでも寝れますから、俺」

星加
「それともう一つ・・・イヴァンと会えなくなる」

日々人
「・・・・え!?」

宇宙兄弟282

ポルシュマン
「ロシアで一から宇宙飛行士(コスモノート)を目指すのであれば、君がかつて世話になったイヴァン・トルストイと、その家族に会ってはならない。それが条件だ」

宇宙兄弟282

宇宙兄弟282

日々人
「・・・・・・は・・・はい・・・」

場面変わって・・

日々人、女性に住居を案内されている

女性
「ここがプロフィです」

日々人
「ありがとうございます」

女性
「では・・・失礼します」

女性が行ってから日々人はドアを開けて中に入る。

日々人
(俺は・・・客でもなく、家族でもない・・・)

宇宙兄弟282

–282話ここまで

次回 宇宙兄弟 283話へつづく

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