銀魂 606話 禁煙は他人に言いふらす奴に限って続かない

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窮地の万事屋の前に・・・!?

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銀魂606


「なっ
何事だァ!!
みっ 味方の戦車隊が・・・突然こちらに向けて・・・!!
いや あれは・・・!!
み 味方なんかじゃない!!」

戦車の上の男
「おたくらの仲間ならもういないぜ
おかしな所に車を止めて交通の妨げになってたんでな
キップ切って車輛は没収 現在事情聴取中だ
だが おたくらはそれじゃ済まねェな
交通法違反に建造物破壊 その他諸々」

銀魂606

銀魂606

解放軍兵
「きっ
貴様らはァ」

近藤
「真選組(おまわりさん)だ」

銀時に抱えられてる信女がうっすらと目をあける。

信女
「か・・・
帰って・・・きた」

戦車からは続々と真選組の隊士達が出てくる。

信女
「チンピラ警察が
江戸に・・・」

刀を敵に向ける近藤。

近藤
「突撃ィィィィ!!」

解放軍が銃を向けると、負けじと真選組も打ち返す。

立ち止まっている神楽と新八に、すれ違いざまに言う沖田。

沖田
「何モタモタしてんでィ」

さらに近藤
「おいてくぜ!!」

土方「勝負は
こっからだろ」

銀時の横を走っていく土方。

「この国は」

背景には爆撃を受けた江戸城の姿。
しかし無傷の様子。
「まだ終わっちゃいねェ」

4銀魂606

解放軍が再び江戸城へ向かって砲撃。
しかし、江戸城の背後から飛んできた砲弾が、次々に解放軍の弾を撃ち落としていく。

解放軍「迎撃兵器!!
あ・・・あれは・・・!!」

江戸城の後ろから、軍艦の群れが現れる。

5銀魂606

そよ姫も驚いた様子で空を見上げている。

迎撃した船の中には腕を汲んで煙草をくわえている男の姿。
「やれやれ
喜々の国をぶっ潰すために兵隊かき集めてきたってのに
なんてザマだよ」

松平
「失せな外野ども
てめーらが戦ってたのはただの空(から)の国
家主のお帰りだよ
この国を護るのも滅ぼすのも この国に住まう俺達の背負う業だ!!」

同時に叫ぶ近藤
「てめーらに出る幕なんざねェェ!!」

場面は真選組のへ。

近藤
「いくぞ野郎ども
この国の本当の力見せてやれェェ!!」

銀魂606

敵に向かっていく真選組と万事屋。
次々と敵を斬っていく。

銀時のそばには土方。

土方
「ビビって戦意喪失しちまったかと思ったが 相変わらず勝算も計れんバカのようで何よりだ」

銀時
「ほざきやがれ!! そっちこそ縮みあがった玉袋引き伸ばすのに随分手間がかかったな」

新八のそばには近藤。

近藤
「敵(あいて)が一国から全宇宙になったんじゃどれだけ玉袋のばしても足りねェさ」

新八
「何とか止めようとしたんですが・・・申し訳ありません」

神楽の背後には沖田。

沖田
「ったくどこのどいつだ 江戸は任せとけとかデケー口叩いてた奴は」

神楽
「どこのどいつアルか 誰にも負けないくらい強くなって帰ってくるって臭い口開いてたのは」

沖田
「少なくともてめェを瞬殺できるくらいには強くなったよ
全国の反乱分子を収拾し 旧幕府のツテをたどり異国の支援を得た 勢力は以前とは比べようもない 武器戦艦も新鋭のを揃えた」

銀時
「そうかよ で そいつは

銀魂606

まるでロボットのような戦車に固まる新八。

近藤
「戦争に勝てなくとも
戦争を止めるきっかけぐらいは作れるかもしれん
それに
強くなったのは 勢力や武器だけじゃねェ」

新八
「近藤さ・・・」

手を挙げ新八の声を遮る近藤。

近藤
「俺達が江戸から離れていた間何もしなかったとでも
俺達は誓った 今度こそ江戸を護り抜いてみせると
そのために強くなってみせると
そこで見ていろ
生まれ変わった新真選組の力を」

ハチマキを取る近藤。
落ちたハチマキは重く地面にめり込んでいる。

新八
「!!
あれはまさか」

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近藤
「強すぎる力を抑えるための枷にして 日常的に身体に負荷を与え鍛え上げるための
超重量特殊合金の鉢金だ
俺が無意味にコスチュームチェンジなどすると思ったか
ようやくこの力を解放する時がきたようだ」

制服すら脱ぎ捨て全裸になる近藤。

近藤
「あー久し振りに頭が軽くなったぜ」

新八
「いや マジで頭軽過ぎだろ!!」
「一体どこまで解放してんだ!!
全身重りでコーディネートする奴がありますか」

近藤
「おっと忘れてた コイツもだ」

外したモザイクも重みで地面にめり込んでいく。

新八
「モザイク(それ)は外すんじゃねェェェェ!!」

近藤
「コレは・・・まるで自分の重さを感じないぞ
自分と宇宙がまるで一体になったような」

とそこで戦車ロボットが近藤を潰してしまう。

新八
「!!
近藤さんんんん!!」

しかしどこからか近藤の声が。

「オイ
一体どこ見てんだデカブツ」

全裸で股を開き攻撃を躱していた近藤。

新八
「アンタがどこ見せてんだ汚物!!」

次々と攻撃をかわしていく近藤。

近藤
「見える!!
見える!!
見える!!まるで のろまの亀のように弾丸が丸見えだ!!」

新八
「いや アンタの亀も玉も丸見えだっつってんの!!
でもスゴイ 確かにどんでもない速さ・・・」

先程のモザイクを踏んでしまった近藤
ブシャァァと血が噴き出す。

近藤「あ
モザイク・・・」

そのまま絶命する近藤。

新八
「なんでだァァァ!!
近藤さん何があったんですか まさかモザイク中身入ってたんすか!!
自分でアレ踏みつぶしちゃったんですか!!」

そこへ敵の戦車ロボットが攻撃してくる。
そこに立ちはだかったのは沖田と土方。

新八に近藤を任せる土方。

沖田
「仕方ねェ」

土方
「オイ 近藤さんを頼む」

新八
「土方さん沖田さん」

刀を構える二人。

沖田
「ここぞという時までとっておきたかったが
こうなったら俺達も力を解放するしかありませんね」

新八
「まさか二人も・・・!!」

土方
「もう一度 江戸を護るため手に入れた
俺達の新しい力を見せてやらぁ!!」

沖田 土方
「はあああ」

オーラを放っていく2人。

新八
「あっ、あれは」

高々と掲げた煙草の箱を握り潰す土方。

銀魂606

ナレーション:
説明しよう
ニコチン解咒とは 禁煙によって肺活量を増し
さらにはご飯もおいしくなる土方の新しい技である
新八
「健康に気ィつかい始めただけじゃねェかァァァ!!」

続いて沖田

銀魂606

ナレーション:
説明しよう
マヨネーズ爆散とは禁煙中でマヨネーズしか拠り所のない
土方の前でマヨネーズを捨てるだけの沖田の新しい力である

新八
「何も新しくねェよ アンタは今も昔も嫌がらせしてるだけでしょ」

土方
「新真選組の力」

沖田
「とくとしるがいい」

敵に突っ込んでいく土方と沖田。

新八
「ちょっとォ あの人達結局何も変わってないよ」

呆れた顔の銀時
「むしろ後退してるな」

その時、銀時の背後から声が。
「そりゃそうですよ旦那
人間なんてそう簡単には変わりませんから

銀魂606

–606話ここまで

次回 銀魂 607話へつづく

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