僕のヒーローアカデミア 110話 続・救助演習

公開日: 

夜嵐
「士傑高校1年、夜嵐イナサ ヒーロー名・・・
“レップウ” !!
救助演習たぎるっス!!

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僕のヒーローアカデミア110

士傑のモサモサ
「イナサ!?」

僕のヒーローアカデミア110

人と瓦礫、大きさと形状 それぞれに合わせた無数の風を使っている・・・信じ難いほど繊細なコントロール・・・!)
「だがやっぱ雑!!減点だ!!」

モサモサ
「安全確認も怪我人の状態確認もなしに動かすな、事態が悪化するぞ」

赤ちゃんと老人を抱えている夜嵐
「そっか!!失礼しました」

士傑生
「おいケミィまたいないぞ どうしたんだあいつ」

観客席にいる肉倉
「初動こそ訓練量や判断力が顕著に表れる・・・イナサ・・・通常2人で受ける試験を1年にして嘆願し、そして受理される程その実力確かである

ただ・・・前傾姿勢が過ぎる 経験と自覚の不足である・・・」

隣に座っている士傑の先生?
「・・・1人だけ早々に落ちたのわかってます?肉倉くん・・・」

肉倉
「わかっております」

先生
「ああそう これを機にちゃんと省みて下さいよ?影響されすぎです」

肉倉
「影響?」

先生
「ステイン以降わかりやすく出てます」

肉倉
「ヴィランの言葉に私が・・・!?笑止!」

先生
「笑止て!いやね、必ずしも悪い事ではありません 奴の原理主義主張とオールマイトの引退を受け・・・ヒーローの姿勢を正そうと考える人は増えているそうです
ただね・・・君が今回そうなったように “否定” や “嫌い” を原動力にすると 時に目が曇り、行きすぎてしまうんですよ」

受験者
「この奥、1人いるが呼びかけ反応ない 暗くて状態が見えねえ」

腕を取り外す(線で繋がれている)受験者
「とりあえず脈と呼吸見るよ」

瓦礫をどける受験者
「応急処置のスペース作っとく」

瀬呂
「慣れてんな・・・!」

僕のヒーローアカデミア110

麗日
「瓦礫が邪魔だ!浮かしてどかす!」

老人HUC
(おっとその判断は減点だよ)

止める八百万
「お待ち下さい!周囲をもっとよく見て下さい

壁部に隣の建物が倒れかかり、偶然バランスが保たれている状態ですわ・・・!うかつに動かすと崩壊する恐れがあります!」

ハッとする麗日
「そうか・・・!いかん・・・」

八百万
「壁を支える支柱をつくってから救助を!組むのに時間を要してしまいますが・・・支える個性の方がいらっしゃれば早いんですけど・・・」

僕のヒーローアカデミア110

軽くした瓦礫を入口の砂藤へ投げながら進んでいく麗日

HUC
(完璧ではないけども・・・中々やるじゃないの このように大規模な被害では要救助者に対し、救助者は不足する
よって出来る限り作業を効率化しなければならない 1人で全てこなそうとすれば却って時間をロスする・・・
大事なのは己の “個性” が出来る範囲をよく理解し、いかに周囲を役割分担できるか・・・!
試験という自己アピールの場で役割に徹するのは勇気の要る事・・・よくわかっているからこそ出来る事
しかし!!まだまだ無駄がある!このままじゃ君らに資格は与えられないよ)

峰田
「オイラ達見てるだけになっちまってるよ!!」

飯田
「うむ・・・!」

障子
「既に何人かはそうだが・・・一次と違い、バラけた方が良さそうだ 少数編成で動こう」

飯田
「よし!クラスだけでなく他校ともコミュニケーションを取らねば!より多くの命を救わん!!」

峰田達
「っしゃ!!」

青山
「暗くて奥が見えないって?僕のキラメキで明るい未来☆」

さっき困っていた受験者
「おお、サンキュ!!」

峰田
「青山!!お前が真っ先に行くとは!!」

飯田
「八百万くん!我々は四散し行動する!」

八百万
「了解です!」

麗日
「おじいちゃん右足折れてる!瀬呂くんテープを・・・!」

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場面は変わって・・・

崖の下にいる2人のHUC
「腕を怪我したの!」
「助けてくれ!痛い!」

爆豪
「うるせえ!!自分で助かれや!!」

またもとりあえずついてきた切島・上鳴とHUC
「はああァ!?」


「自己流貫きすぎだろ!」

切島
「すげえ大怪我してるかもしんねえだろ!!」

HUC
「いや・・・我々の設定は救助優先度の低い軽傷者・・・」
「まさか・・・!それを瞬時に見抜き我々に “自分で動け” と・・・!?」

上鳴
「都合の良い解釈してくれてるぞ・・・うっそぉ」

切島
「安全な場所まで案内しようぜ」

爆豪
「ケッ!!」

HUC
「でもあの言い方はないな、減点」

場面は救助した子供HUCを抱えて連れていくデク
「もうすぐ安全なところだからね」

救護所には既に沢山の救助された人達がいる

デク
「もうこんなに・・・!?」

受験者
「君!その坊や見せて!」

デク
「あっ、ハイ!頭怪我してます 出けつ多いけどそんなに深くないです、受けこたえはハッキリしてます!」

HUCの状態を見る受験者
「・・・うん!じゃあ右のスペースに運んで!」

HUC
(・・・ヨシ)


「怪我人のふるい分けに応急処置・・・救急隊が来るまでの僅かな時間 その代わりをヒーローがつとめ・・・そして円滑な橋渡しをできるようにしておく・・・

調子は?」

目良
「初動はまァ・・・至らない者も多いですが・・・それでもHUCの皆さんが下す減点判断は想定していたより少ないです 概ね良いんじゃないですかね」


「市井の人々を守る為、ヒーローには複合的な動きが求められる すなわち救護 そして」

僕のヒーローアカデミア110

観客席の下から大きな爆発が起こる

デク
「何だぁ!?」

更に爆発は数か所で起こる

大規模破壊(テロ)発生というシナリオを思い出してハッとするデク
「皆さん!演習のシナリオ・・・」

受験者達
「まじか・・・」
「そういう・・・」

僕のヒーローアカデミア110

ギャングオルカ
「対敵 全てを並行処理・・・出来るかな」

デク
「ギャングオルカ!」

目良
(神野区のヴィラン連合掃討作戦においてエンデヴァーやベストジーニストと並び指名を受けたヒーロー・・・強いぞ!
彼の番付は現在No.10!ちなみに “ヴィランっぽい見た目ヒーローランキング” 第3位!!)

ギャングオルカ
「さて・・・」

目良
「ヴィランが姿を現し追撃を開始!現場のヒーロー候補生はヴィランを制圧しつつ救助を続行して下さい」

峰田
「正気かよ!ハードル高くねーか!?」

相澤
「プロでも高難度の案件 仮免でここまで・・・」

ギャングオルカ
「どう動く!?ヒーロー!」

–110話ここまで

次回 僕のヒーローアカデミア 111話へつづく

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