ドメスティックな彼女 114話 決断

公開日: 

現れたルイ、それは告白OKの証・・・。

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アル
「来てくれたんだね」

ドメスティックな彼女114

正直半分諦めてた。
すごい・・すごいうれしいよ。」

ルイの表情

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ルイ
「思えば私も酷いことたくさんしてたね。
アルの気持ち知りながら、自分の心の穴を埋めるために利用した
本当にごめん・・・」

ドメスティックな彼女114

アル
「屋上から叫んでくれたこと
ちょっと恥ずかしかったけど、あんなこと言われたの初めてでなんていうか・・・
嬉しかった」

ちょうどその頃夏生は部室のドアを開ける。

夏生
「モモ?」

カーテンにくるまっていたモモがカーテンをほどいた。

すると、ももは何も着ていなかった。

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夏生を見ると嬉しそうに駆け寄る。

ドメスティックな彼女114

約束通り来てくれて!
入ってくるのが夏生くんじゃなかったらどうしようってドキドキしちゃった!」

夏生
「なななんてかっこうしてんだよ!
部室で!あほか!」

モモ
「アホじゃないよ・・・
モモだよ・・・引いた?」

夏生
「引くとか引かないとかじゃなく・・・
なんでこんなこと・・・」

モモ
「だって・・・

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ここにはもう誰かいるんでしょ?
その”誰か”は解らないけど、あたしじゃないんだなってことだけは気が付いてた。
デートしてても、腕組んで歩いてても、夏生くんの気持ちは別の方向いてる感じで。
でも・・・
今日は少しだけ、気持ち寄ってきてくれたよね・・・?
すごい嬉しかった。
嬉しくて、どうしても私だけ見てほしいって・・・
だから・・・これが私の本気・・・
今までいろいろな人好きになったけど、夏生くんは特別だよ!
あたしの家に来てくれた日から、あたしには夏生くんだけなの!
ねぇお願い
あたしの恋人になって、夏生くんの中もあたしでいっぱいにして・・・?」

夏生
「モモ」

キスしようとする二人。

その時、椅子に乗っていたカバンが床にずり落ちる。

夏生
「あ、かばん・・・」

モモ
「いいよ、後で・・・」

しかしその時夏生は何かを見る。
「!」

グラウンド。

樺沢
「は~疲れた・・・フォークダンスなんて小学生ぶりだったけど、結構覚えてるもんだね」


「手汗やべぇ」

樺沢
「踊ってるとき、見えたんだけどさっきそこで松川先輩と橘先輩話してたね」


「マジで!
”YES、NOは後夜祭に来るか来ないかだ”ってアル先輩が・・・ってことは」

樺沢
「そういうことじゃない?」

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部室。

さっき落ちた鞄からは・・・

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夏生がルイにあげた髪留め!

ルイは
”大島で捨てちゃったからね”
と言っていた。
夏生
(なんで・・・)

拾い上げてじっと見ている夏生。

モモ
「夏生くん?
それ、ルイルイの・・・?
それがどうかしたの?」

ドメスティックな彼女114

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モモ
「夏生くん・・
夏生くんの中にいるのってもしかして・・・」

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夏生は歯を食いしばる
「・・・・・っ」

立ち上がると夏生はモモの肩をつかんで

夏生
「ももごめん・・・ごめん・・・
俺・・・どうしても失いたくない・・・
離しちゃいけない手があったんだ」

モモ
「夏生くん・・・」

夏生
「本当にごめん」

夏生は走り出す。
(怖がって誤魔化してた。
俺の意気地がないばっかりに。
気づかないふりして・・・
俺は馬鹿で、自分勝手で臆病で、鈍くていい加減で・・・
繰り返すことを怖がるあまり、震える心にフタをしてた。
俺が本当はルイをどう思っていたかなんて・・・
とっくに

ドメスティックな彼女114

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–114話ここまで

次回 ドメスティックな彼女 115話へつづく

○感想

アホじゃないよ、モモだよ・・・
はちょっとうけた。

時系列が問題ですね。
最後のシーンはルイがアルの所に行く前のような気がします。

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