七つの大罪 195話 リオネス防衛戦終結!

公開日: 

フラウドリンと対峙するメリオダス

スポンサードリンク

メリオダス
「決着をつけようぜ、フラウドリン 今度こそ跡形もなくてめえをこの世から消してやる」

フラウドリン
「メリオダス・・・き・・・貴様のその魔力はまるで・・・まるでかつての・・・!!ぬあああああ!!」

フラウドリンは右腕で攻撃を仕掛けてくるが、メリオダスは頭から突っ込んでいき、フラウドリンの周りを飛び回って体を貫きまくる

七つの大罪195

マーリン以外の一同は唖然とする

血を吐くフラウドリン
「化け・・・物が・・・!!」

巨大化(フルサイズ)を解いて膝をつくフラウドリン
「がはっ・・・!!」

ハウザー
「あの〈十戒〉相手に圧倒的じゃんか!!」

マーリン
「・・・当然だろう フラウドリン闘級3万1000に対し、団長殿の闘級はほぼ倍 魔神化した状態ではそれを更に上回るのだからな・・・」

フラウドリン
「ごほっ・・・三千年前も・・・16年前も 貴様が甘ったるい夢にひたっていた間・・・我らは女神族への・・・貴様への復讐だけを焦がれ、待ち続けた」

ゆっくりと歩いて近づいて行ったメリオダスはフラウドリンの頬をペチペチ・・・と軽く叩く

メリオダス
「・・・俺も似たようなもんさ・・・」

七つの大罪195

メリオダス
「まだしぬんじゃねぇぞ~?」

バン
「オイ・・・団ちょらしくねぇ戦い方(やり方)だな・・・」

ぶっ飛ばされたフラウドリンは三千年前の事を思い返している・・・

フラウドリン
「メリオダス様が我ら(魔神族)を裏切った!?」

ゴウセル
「らしいな 共に行動していたアラナクとゼノをころして消えた」

フラウドリン
「なんという事だ・・・では!あの方は女神族との戦いから逃げたのですか!?」

ゴウセル
「その表現は的確ではない」

フラウドリン
「?」

ゴウセル
「逃げたのではなく愛する存在の為の戦いに身を投じたのだ お前にはわかるか?」

フラウドリン
「私には・・・わかりません」

ヨロつきながらも立ち上がるフラウドリン
「我は・・・魔神王の精鋭・・・〈十戒〉・・・ “無欲” のフラウドリン」

メリオダス
「てめえは魔神王に〈十戒〉を与えられちゃいねえ 所詮は奴の代理だろ・・・」

七つの大罪195

が・・・ああああ・・・」

ハウザー
「なんだ・・・?」

ドレファス
「様子がおかしい」

七つの大罪195

鼻で笑うメリオダス
「フン」

マーリン
「全生命と引きかえの自爆とはな」

ヘンドリクセンとハウザー
「じっ、自爆!?」

マーリン
「安心するがいい ”完全なる立方体(パーフェクト・キューブ)” を破壊する事はできん」

ハウザー
「い・・・いやそういう問題じゃ」

スポンサードリンク

マーリン
「無論、団長殿もな・・・」

フラウドリン
「いつまでその薄ら笑いを浮かべていられるかな・・・? くっくっくっ・・・たとえ貴様を討てずとも・・・
リオネスを地図から消す事ぐらいはできよう 貴様のせいで僅かに隠れ、生きのびている人間共は全員しぬ事になるんだ!!
・・・共に数えようか ラストショーまでのカウントダウンを!! 10・・・」

メリオダス
「しぬなら早くしろ 眠くなってきたぜ・・・」

フラウドリン
「・・・!!」

ベロニカ
「あいつ・・・やっぱりロクデナシの悪党じゃないか!!」

ヘンドリクセン
「ドレファス!!グリアモール!!」

バン
「マーリン・・・団ちょは策があって奴を煽ってんのか?」

手を口元にして考えている様子のマーリン
「・・・」

フラウドリン
「ドレファス・・・せめて貴様にはあの世に付き合ってもらうぞ・・・息子には気の毒だがな」

ドレファス
「・・・大丈夫だグリアモール・・・最期まで父さんはお前と一緒だ・・・!!」

涙を浮かべているグリアモール
「・・・やだ」

ドレファスの腕をすり抜けていくグリアモール

ドレファス
「グリアモール!!」

グリアモールはフラウドリンの足にしがみついてウォールで囲う

七つの大罪195

フラウドリン
「な・・・!?」

グリアモール
「お父さんを・・・みんなを・・・ころさないで」

ドレファス
「何をする気なんだ!?」

ハウザー
「あのバカ・・・」

ベロニカ
「グリアモールやめてー!!」

ウォールを外から殴るドレファス
「ダメだ!!ダメだ!!早く魔力を解けグリアモール!!」

フラウドリン
「放せ!!魔力を解くんだグリアモール!!」

泣きながら首を横に振るグリアモール

フラウドリン
「頼む・・・いい子だから!!」

涙を流して叫ぶドレファス
「うおぉお!!」

フラウドリン
「わかった!!お前の父も・・・誰もころさない」

そう言ってグリアモールの頭に優しく手を乗せるフラウドリン

グリアモール
「・・・約束 してくれる?」
自爆の為に黒くなっていた体を戻すフラウドリン

七つの大罪195

涙を拭ったグリアモールはウォールを消してドレファスに抱きつく

フラウドリン
「甘っちょろい夢にひたっていたのは この俺のようだ・・・」

“お前にはわかるか?”

フラウドリン
「・・・わかりたくなどありませんでしたよ ・・・ころせ」

グリアモール「だめ・・・」

メリオダスは右拳を振り上げて

七つの大罪195

冷酷なる力がもたらすは、悲しき鈍色の勝利。
リオネス防衛戦、ここに終結!

–195話ここまで

次回 七つの大罪 196話へつづく

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑