ワールドトリガー 161話 玉狛支部4

公開日: 

玉狛の先輩が帰ってくる・・・!?

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小南
「2人とももう着くって」


(玉狛支部の古株の2人・・・どんな人達なんだろう?)

レイジはそわそわ
「お前達、ゆりさんに失礼のないようにしろよ 

ワールドトリガー161

宇佐美
「2人が帰ってきたよー!」

ワールドトリガー161

小南
「おかえり~!」

レイジ
「おかえりなさい!
荷物を部屋に運びましょうか?」

手ぶらのゆり
「荷物?ないよ 宅配便で送ったから」

ワールドトリガー161

ゆり
「あっ 修くん、遊真くん、千佳ちゃん、ヒュースくん
はじめまして林藤ゆりです 

ワールドトリガー161

・・・ってもう知ってるんでしたっけ?桐絵嬢」

小南
「知ってる あたしがしゃべった」

ゆり
「みんなの事は栞ちゃんたちに電話でいろいろ聞いてたから初めて会う気がしないわ よろしくね」

遊真
「どうぞよろしく」


「よろしくお願いします」

クローニン
「よろしく」

挨拶と握手をし合う一同

ワールドトリガー161

ゆり
「叔父さん、陽太郎」

頭を下げるクローニン
「林藤殿、ただいま戻りました」

林藤
「うんうん」

クローニン
「若もお元気そうで何より」

陽太郎
「うむ、ごくろうくろうにん」

ゆりを呼ぶ陽太郎
「ゆりちゃんゆりちゃん 

ワールドトリガー161

レイジ、背景で炎がメラメラ
「欲張りはよくないぞ陽太郎・・・」


「レイジさん落ち着いて」

クローニン
「彼がアフトクラトルの?」

宇佐美
「うん、そう」

クローニン
「けっこう男前じゃないか栞嬢」

宇佐美
「ヒュースくんはこれからクローニンさんの親類って設定ね」

クローニン
「よろしく息子よ」

ヒュース
「・・・」

握手する2人

宇佐美
「息子は無理があるんじゃない?」

クローニン
「じゃあ甥っ子よ」

林藤
「スカウト旅ごくろうさん、大変だった?」

ゆり
「楽しかったわ 草壁隊も片桐隊もいい子たちだから」

クローニン
「次はどこと戦るんだっけ?」


「影浦隊・東隊・鈴鳴第一です」

宇佐美
「どこも一度戦ったことがあるチームだね」


「はい」

遊真
「かげうら先輩のとことあずまさんのとこはこないだ負けたからリベンジだな」

小南
「点差は?」

宇佐美
「1位・二宮隊37点 2位・影浦隊34点 3位・生駒隊30点 4位がうちで30点 2位とは4点差だね

同点だとシーズン開始時の順位が高い方が上になるから・・・」

千佳
「あと2試合で影浦隊より5点多く獲らないといけない・・・」

レイジ
「他の隊にも抜かされないこと前提でな」


「そう聞くと結構難しそうに思えますが、今の僕達も前とは違う ワイヤー陣と空閑の新技もあるし千佳のレッドバレット狙撃もある
そしてなにより新戦力のヒュースがいます 次の試合、影浦隊との直接対決は僕達にとっては最大のチャンスです」

宇佐美
「うん、そうだね!」

クローニン
「・・・となると、まずやることは・・・新隊員のトリガーセット構成かな おいでよヒュース、トリガー見てあげよう」


「・・・! ありがとうございます!」

クローニン
「トリガーセットの相談とチューニングくらいB級以上なら誰でもやってる 別に特別な事じゃないよ」

遊真
「おれも行こ」

部屋から出ていく3人

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宇佐美
「アタシたちは次の相手の最近の試合の見直しかね」


「はい!」

宇佐美
「そうだ、修くん今日から泊まり込みだよね」


「そうさせてもらえるとありがたいんですけど」

宇佐美
「じゃあ部屋作んなきゃ お客用の部屋、いま遊真くんが使ってるから」

小南
「泊まり込みってずっとうちにいるってこと?」


「まあそうです 家よりは本部にも近いし」

小南
「学校は?」


「僕らもう授業ないんで休んでも大丈夫です」

小南
「そういや進学はどうなったの?」


「僕と空閑はボーダー推薦で三門第一に決まってます」

小南
「ふーん、楽でいいわね」

ゆり
「千佳ちゃんはこの後どうするの?」

千佳
「4時からスナイパーの合同訓練です」

ゆり
「じゃあそれまでの間、修くんの部屋作るの手伝ってくれる?」

千佳
「・・・はい!」

ゆり
「レイジくんもいっしょにね」

レイジ
「! はい、よろこんで!」

レイジの顔をじっと見る千佳

千佳の頭に優しくチョップするレイジ
「・・・なんだ」

千佳
「いえ」

場面は変わって・・

ワールドトリガー161

おいユウマ、今日はあいつは・・・トリマルは来てないのか?」

遊真
「とりまる先輩は夕方までバイトだよ」

ヒュース
「 “バイト” ・・・? まあいい、とにかくトリマルが使っていた地面から盾がせり出すトリガーが欲しい」

クローニン
「 “エスクード” だな あれは古いし消費トリオンも大きいからあんまり使ってる隊員いないんだけど・・・」

ヒュース
「今の玉狛第二に足りない要素を考えた上での事だ」

遊真
「盾のやつなら迅さんも使ってたぞ 迅さんに教わればいいじゃん」

ヒュース
「・・・あいつには教わりたくない あと弾丸のトリガーもトリマルが使っていた曲がる弾がいい B級だとナスが使っていたやつだ」
クローニン
「変化弾(バイパー)ね、OK あと一つ入るけどどうする?」

ワールドトリガー161

ヒュース
「いや、とりあえずこれでいい ユウマ、試し撃ちだ 付き合え」

遊真
「おっ、いいね」

修の部屋を片付けるゆり達

ゆり
「千佳ちゃんそろそろ時間じゃない?」

千佳
「あっ、はい それじゃあ行ってきます」

ゆり
「うん、気をつけてね」

千佳
(遊真くんも個人ランク戦しに行くかな・・・?)

ゆり
「修くんは今日からこの部屋を使ってね 前の人の私物がちょっと残ってるかもしれないけど気にしないで」


「はい、ありがとうございます」

ドアの前に立っている修
( “前の人” ・・・誰の部屋だったんだろう)

ドアの表札は・・

ワールドトリガー161

–161話ここまで

次回 ワールドトリガー 162話へつづく

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