僕のヒーローアカデミア 111話 燻りビギニング

公開日: 

約3週間前
(オールマイト VS オールフォーワンより4日後)
ヒーロー公安委員会本部。

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仮免取得試験企画会議室。

僕のヒーローアカデミア111

「・・・二次も同様か?これだと個々人の能力ではなく団体行動前提のチーム能力審査だよ」
「上(警察庁)からの提唱なんですよ、事実上命令です 免許交付における判断基準要項の改訂
応急処置や傷病診断など救助における個々の基礎知識は有るものと前提した上でその先の協力・協調姿勢に注力した内容を・・・って」
「協調ね・・・」
「力も魅力も・・・全てにおいて一強のオールマイト 彼と2位の間には常に大きな開きがあった・・・あれ程のカリスマ性を持った人間はそうそう現れないという事だ」

二次試験を見つめる目良
( “次の彼” を待つよりも今まで以上に結束を強く意識した “群のヒーロー” で穴を補っていく 
今回の提唱はその足掛かりのようなもの・・・)

現れた大勢のヴィラン役が攻め込んでくる

僕のヒーローアカデミア111

常闇
「ヴィランだって・・・!?」

尾白
「・・・見ろ!救護所のすぐ前!!」

芦戸
「あんな近くにヴィラン出すなんてイジワル!!」

蛙吹
「ここの救助もまだだけど あっちを見て見ぬフリは出来ないわね・・・」

ヴィランの方を見つめている轟

目良
(この二次試験ではそれぞれの持ち点を設け、減点方式で採点している
HUCが救助行動の正否を審査 そしてそれ以外・・・例えば自分の “個性” に適したポジショニングをしているかどうか等・・・
俯瞰的な動きは採点マニュアルと彼ら100名のデータを網羅した我々公安職員100名が各自1名ずつ採点している!!
持ち点が50未満になった者はその時点で不合格!頑張って正しい選択を行って下さい・・・)

飛び出していく真堂
「皆を避難させろ!奥へ!ヴィランからできるだけ距離をおけ!」

デク
「真堂・・・さん!?」

真堂
「インターバル1秒程の震度で畳み掛ける!近付かせない!!」

地面を揺らしてヴィラン達の足止めをする真堂だったが・・・

その目の前にやってきたギャングオルカ
「ぬるい」

僕のヒーローアカデミア111

相澤
「ガチかな・・・?」

救護所の人を背負っていたデクも振り返る

ギャングオルカ
「この実力差で殿1人・・・?なめられたものだ・・・!」

次の瞬間、横から轟が

僕のヒーローアカデミア111

ギャングオルカは超音波?で氷を砕いて防ぐ

尾白
「緑谷!避難か!?手伝う!」

デク
「皆!どこにいたの!?」

芦戸
「とどろきはやっ!!」

瀬呂
「向こうの水辺付近さ!
皆、街の方に向かったから手薄なとこにいたんだがヴィランがここらに大挙するのを見て応援に来た!
蛙吹らは向こうで救助続行してる」

その時、上から強烈な風と共に現れる夜嵐
「ふぅきィィイ飛べえええっっ」

轟の氷ごとヴィラン役達を吹き飛ばす夜嵐


「風・・・」

夜嵐
「ヴィラン乱入とか!!

僕のヒーローアカデミア111

目が合った2人
「ム」

受験者達
「雄英入学蹴ったとかいう奴・・・!」
「いいぞ、戦力が集まってる 今のうちに避難を進めよう!」

採点者
(怪我人を集める救護所・・・いわば救助の要となるこの場を優先させたか なかなか賢明・・・むしろ!
制圧能力の高い “個性” の夜嵐と轟は相応しい!!GJだ!!)

夜嵐
「あんたと同着とは・・・!!」

試験前に話しかけた時に夜嵐に言われた言葉 “俺はあんたらが嫌いだ” がチラつく轟
(こっちのセリフだ・・・気が散る事ばっか言いやがって)
「お前は救護所の避難を手伝ったらどうだ ”個性” 的にも適任だろ こっちは俺がやる」

夜嵐
「ムムム・・・」

ギャングオルカ
「来る」

しかし同時に放たれた2人の攻撃は逸れていく・・・

ヴィラン役
「!?どこ撃ってんだ?」

夜嵐
「何で炎だ!!熱で風が浮くんだよ!!」


「さっき氷結を防がれたからだ お前が合わせてきたんじゃねえのか?俺の炎だって風で飛ばされた」

夜嵐
「あんたが手柄を渡さないよう合わせたんだ!」


「は?誰がそんな事するかよ」

ギャングオルカ
「・・・」

夜嵐
「するね!だってあんたはあの・・・エンデヴァーの息子だ!」

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「さっき・・・から 何なんだよお前 親父は関係ね・・・えっ」

ヴィラン役から放たれた攻撃をくらった轟

ヴィラン役
「セメントガン!すぐ固まって動き辛くなるぜ」

ギャングオルカ
「論外だな・・・!ケンカを始めるとは・・・」

セメントガンをかわしながら言う夜嵐
「関係あるんだなこれが!ヒーローってのは俺にとって熱さだ!熱い心が人に希望とか感動を与える!!伝える!!だからショックだった!」

小さい頃、夜嵐がエンデヴァーにサインを求めに行った時・・・

色紙とペンを薙ぎ払っていくエンデヴァー

僕のヒーローアカデミア111

 俺の邪魔をするな」

ゾッと感じた小さい頃の夜嵐

夜嵐
「その目からはただただ冷たい怒りしか伝わってこなかったんだから!
そして入試の時あんたを見て あんたが誰かすぐにわかった なにせ」

入試にドキドキしていた夜嵐が轟に話かけようとすると・・・

僕のヒーローアカデミア111


「同じだと・・・ふざけんなよ 俺はあいつじゃねえ」
(もういい、付き合うな・・・つまるところこいつはよくいるエンデヴァーアンチだ 試験に集中しろ・・・
・・・気を荒立てるな・・・親父の事はもう乗り越えた・・・ ・・・いや、あいつへの嫌悪はまだ・・・
ダメだ・・・試験に集中しろ!)

ギャングオルカ
「ヴィランを前に何をしているのやら・・・」

目良
「・・・ちゃー・・・」

夜嵐
「俺はあんたら親子のヒーローだけはどーにも認めらんないんスよォー!以上!」


(試験に・・・)

またも炎と風で同時に攻撃してしまう2人

攻撃は逸れていく・・・

夜嵐
「また!!やっぱりあんたは・・・」


(風で・・・炎が・・・!!)

逸れていった炎の先には麻痺して動けない真堂

僕のヒーローアカデミア111

真堂をギリギリで救けたデク
「何をしてんだよ」

–111話ここまで

次回 僕のヒーローアカデミア 112話へつづく

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