銀魂 609話 爺さんは忘れてはいけないものを皴に刻む

公開日: 

巨大な兵器が上空に出現!!

スポンサードリンク

銀魂609

地上部隊はその援護を
幕府群を牽制し
建御雷への妨害を阻止せよ
傭兵部隊の采配については
そなたら自身の判断に任せよう
遊撃隊として好きに動いてくれ
三大傭兵部族の力を見せてもらおう』

圓翔

「目的は一つ

銀魂609

場面は銀時と源外。

新八の持っている通信機に源外から連絡が入る。

源外
『むこうがその気ならこっちも総出で挑むだけだろう
銀の字
この星は俺達のもんだ
ならこの戦いも
この星に住まう
俺達一人一人のもんだろう

銀魂609

その時、源外のもとへ一人の男が現れる。
「じーさん
まずは俺達の出番ってわけだ
仕方ねェ
銀がこの様じゃ

銀魂609

金時
「バカの尻ぬぐいから世界を救うまで
何でもやんのが万事屋金ちゃんだ」

神楽
「!!」

新八
「金さんん!!」

銀時
「てめェは・・・」

金時
「よォ不完全体主人公
情けねェ話じゃねえか 俺のモデルになった男が世界の一つ救うのにてんてこないたァ
・・・・・・・・・
金(オレ)が世界の半分をうけもってやらぁ」

銀時
「!!」

金時
「もう半分なら銀(てめェ)のような不完全体でもなんとかなるだろ」

金時の前にたまが現れる。

たま
「相変わらず成長のない人ですね
機械(わたしたち)は金色だろうと銀色だろうとネジの一本に過ぎない
でもネジも集まれば
世界というカラクリを動かす事ができるかもしれない」

源外
「こっからこのかぶき町は人類を護る要となる
あとは・・・・・・」

お登勢達に背を向け金時の方へ歩いていく源外とたま。

お登勢
「ああ」

西郷
「任せな」

お登勢
「こっちはこっちの喧嘩を
アンタらは機械(アンタら)の喧嘩を思いっきりしてきな」

源外の持っている通信機からは銀時の焦った声。

銀時
『じーさん!!たま!!
お前ら一体何をするつもりだ
じーさん!!』

源外回想。

息子(三郎)が生きていた頃の事を思い出す源外。

三郎
「そんな人ごろしのカラクリ作ってどうするんだ
親父 カラクリを人の役に立てたいって言ってたじゃねーか
俺ァなァ 油まみれになって楽しそうにカラクリいじってるアンタの背中が好きだったんだ
まるで ガキが泥だらけになってはしゃいでるよーなアンタの姿がな」

源外ナレーション:
そうして息子(おまえ)は 俺の代わりに戦争に向い
老いぼれを残していっちまった
あれから 色々あった 色々な奴と出会って色々考えた
俺は何のために生き残ったのか
何のために機械(からくり)を作るのか

答えは

源外のからくり堂が爆発し、驚く銀時達。

源外ナレーション:
お前とお前が巡り会わせてくれた仲間(やつら)が教えてくれた
俺の機械(からくり)は・・・

銀魂609

その様子に驚く解放軍兵達。

解放軍
「なっ
なんだァァァァァ!!
あの巨大な大砲は・・・!?」

スポンサードリンク

大砲を見上げる源外。

源外
「大砲(おおつつ)なんかじゃねェ
人を殺すための道具なんかじゃねェ
人の役に立ち 人を救うのがカラクリだ

銀魂609

圓翔
「いや
あれは・・・」

各部隊に伝令を出す。
『艦隊に告ぐ 早急に黒い霧を吹き払いあの巨砲を破壊せよ!!』
『地上部隊も任務は中断 巨砲破壊を最優先に動け!!』

頭上で艦隊が騒いでいる様子を見上げる源外。

源外
「もう遅ェよ
なんせこっちは
天人(てめーら)に負けた攘夷戦争(あのころ)から今の今まで
機械(からくり)どもと地下に潜り コツコツこいつを作りあげてたんだ」

背景には地下でアームストロング砲を作ってる源外の姿。
「その目的は戦争のためから 戦争を止めるため
大きく姿を変えたがな
たま 金の字 やってくれるか
大きく姿を変えたがな
アイツを機動させるにはお前達に積まれた高性能システムの力を借りるしかねェ」

「金の字とたま 二人が二つの制御球につながり『金たま』となる事で こっちの棒から何かが発射できるんだ
下ネタじゃねーかァァァ!!」

玉に入り込む金時とたま。

たま
「もう覚悟は決まっています 源外様
私をネジとして使ってください」

金時
「この金色のネジ
無駄にしてくれるなよじいさん」

源外
「・・・・・・
すまねェな
攘夷戦争(あのとき) 俺達は天人(おまえら)に負けたんじゃねェ
天人(おまえら)の科学力 技術力
機械(からくり)に負けたんだ
だが俺達はお前達の技術さえ取り込んで進化した
もう二度と負けないために
もう二度と大切なものを奪われないために
ネジを 回し続けてきた
天人(いじん)ども
あの時の借り 返させてもらうぜ
俺の愛した 機械(ポンコツ)たちと一緒に」

巨大チンコに電源が入る。

金時
「おおおおおお」

たま
「おおおおおお」

江戸中の電線に大量の電圧が流れ込み、爆発していく。

源外
「江戸中の機械(からくり)達よ
ネジ1本借りるぞオオオオ!!」

金時
「機械(てめーら)の力
見せてやれェェェ!!」

たま
「いけェェェェェェェェェ!!!!」

銀魂609

光が消えてしまう。

圓翔
「・・・・・・」

天人
「な・・・
なんだ・・・何も・・・
不発か・・・?」

坂本
「いや 違う
もう放たれたさ
あれは
敵を倒すための機械(からくり)でも
自らを護るための機械(からくり)でもない」

天人の艦隊、通信室に警報が響き渡る。

天人
「な なんだこれは
艦長ォ!! 艦の制御が・・・!!」

銀魂609

–609話ここまで

次回 銀魂 610話へつづく

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑