アクマゲーム 179話 三単究明

公開日:  最終更新日:2016/11/02

全知の書を奪った部屋の外の潜夜たち。

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アクマゲーム179

アクマゲーム179

照朝
「潜夜!」


「来たか。」

若返った織田清司を見て

悠季
「!あの人は・・・
写真で見せてもらった織田君の・・!!」

マルコ
(若返っている・・・!!
けど・・・
あの眼は・・・あの時のままだ・・!!)

アクマゲーム179

潜夜
「ウェーイガイドォ~
全知の書奪われて今どんな気持ち!?」

直江
「煽るな、煽るな。」

悠季
(AKY(あえて空気読まない)・・・・)

清司
「・・・・
予想はしていた。
対処法も考えていたが・・・
問題ないので放置した。」

照朝
(!
問題ない・・・?)


「予想してた?
問題ないだと?
こちらが全知の書を気軽に使えないのは事実だが、キサマもこれを使えなくなるのは大きな損失だろう。」

アクマゲーム179

まあ、多少の有利は得られることもあるがね。
構わないよ、使ってもらっても。
もし耐えられたら、貴重な私の味方になってくれるかもしれないな。」

悪い顔で微笑む先導者。

潜夜
「ふ~ん・・・」

清司
「さあ・・・
話は終わりだ。」

照朝、悪魔の鍵を掲げて
「---来い、ガド。」

「お」

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ガド
「誰がやっても同じだ。」

コーシカ
「嘘ニャ。
あれは楽しんでるニャ。」

「いうのは野暮ですよ、コーシカさん。
我々も紳士的に楽しみましょう。
人間たちの欲と誇りのぶつけ合いを・・・」

アクマゲーム179

ガド
「さあ、織田照朝よ。
お前は誰に、何を求める?」

照朝
「先導者を名乗る織田清司に、全知の書で得た全ての知識の喪失を求める。」

ガド
「認識した。
ゲームのプレーヤーは織田照朝と織田清司だ。
では織田清司よ。
お主は織田照朝に求めるものはあるか?」

清司
「ああ。
私の世界平和思想への心服を要求する。」

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ガド
「認識した。

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賭けは成立した。
ゲームを決める。」

アクマゲーム179

ルールを説明する。
両プレーヤーにはそれぞれ3つの単語を選んでもらう。
それが何かを当てるゲームだ。
単語は具体名詞で、両プレーヤーが既知のものに限定する。」

照朝
(このゲームまさか・・・)

ルール説明の続き
「進行はターン制だ。
自分のターンでは”質問”か”回答”のどちらかを宣言して実行する。

アクマゲーム179

以上がルールだ。

ここで清司の護衛が
「待て!!」

ガド
「なんだ?」

アクマゲーム179

だがそれはあくまで悪魔の裁量の範囲だ。
織田照朝側は全知の書を使用する気はないようだが・・・
もし全知の書を使いたければ、奪えばいい。
全知の書は誰にも属さない。」

清司も護衛も「・・・」

崩心
「フウム・・・」
(悪魔が・・・
特定の人間に肩入れするなどという事があるのか・・?)

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清司
(全知の書はあのスーツでくるまれた中か・・・
いや、それはブラフで実際は誰かの服の中に隠している可能性もある。
全知の書を求めるなら、彼ら全員を制圧する必要があるだろうな。
いずれにしても・・・)
「ゲームはこれで構わない。
続きを。」

ガド
「わかった

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照朝
(特別な場合か・・・)

潜夜
(ウ〇チ・便・糞とかか
”便”が小も含む認識なら・・・
特別扱いってことかな?)

ガド
「また、質問に対し、例外的に回答を不能として△を出す場合がある。」

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照朝
(このルールは僥倖・・・
一人では気づかない事でも・・・
相談可能なこのルールなら・・・
仲間全員の知恵を結集して先導者に立ち向かえる・・・!!)

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照朝
(3つの単語・・・
これがそのままこのゲームの難易度となる・・・!!
何にする!?)

–179話ここまで

次回 アクマゲーム 180話へつづく

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