ハレ婚 104話 見ちゃった女

公開日:  最終更新日:2016/11/07

小春がまどかの部屋に引っ越しをしている。

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”嫁ヒエラルキー”を一段上った小春にふさわしきお部屋!!

ハレ婚104

小春
「シミひとつない畳!!
張り替えたばかりの白い障子・・・!
憧れのサンルーム!!

ハレ婚104

そしてこの部屋の最大のメリットとは・・
そうっ!!

ハレ婚104

ゆず
「まだ気にしてたのぉ?
とっくに慣れたんだと思ってた。」

小春
「慣れるかっ」

ゆず
「そしたらぁーソッチの声も聞こえなくなっちゃうわね。
寂しいわぁー
あ!でもぉその方が小春は楽しめるか。」

ハレ婚104

龍之介
「でも小春ちゃん・・・
この部屋で僕と過ごすことに抵抗ないんだ?」

ゆず
「そうよ。
あんなに”まどかが可哀想~”とか言ってたくせに。」

小春
「否っ
なんだかあたし今すごく心が軽いの。
もう他の女のことになんて捉われない!
もっと逞しく生きていこうと思う!

ハレ婚104

龍之介
「そーなんじゃん?
この漫画借りるね。」

ゆず
「ねー小春、悪いんだけど味噌買ってきてくんない?
急いでねー。」

夜になり・・

布団にないった小春
(・・若干振動は伝わるけど、声が聞こえないのはやっぱりいい!
よく半年もガマンしたよねあたし・・・・)

ふと顔を上げると

ハレ婚104

ハレ婚104

小春
「いやあああああ」

叫びながらゆずの部屋に行き

「でたぁ!!」

ふすまを開けると龍とゆずは真っ最中!!

龍之介「えっ・・・」

ゆず「!?」

龍之介に抱きつく小春
「何か出たぁっ!!」

龍之介
「っと、出ちゃう出ちゃう」

小春
「無理無理無理!!!!」

ゆず
「ちょっ・・・なにアンタ」

小春
「こっおっ・・おばけ!!
おばっ・・・
お化け出た
おばけいたの!!」

ハレ婚104

三人で新小春部屋に行ってみる。

ゆず
「・・・なんにもいないわよ。」

小春
「いたの・・・!
障子の向こうに!」

ゆず
「夢でも見てたんじゃない?」

小春
「起きてたもん・・・」

ハレ婚104

ゆず、顔面蒼白!!

龍之介も後ろを振り返る。
「え?何・・・?」

小春、びくっとなり
「ぎゃああッ」

ゆず
「・・・・まっ・・まどか・・・・・?」

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結局、ゆずの部屋で三人一つの布団で寝ることに。

小春
「それって・・・生き霊ってやつ・・?
まどかがこの家に未練があって・・・
ってこと・・?」

ゆず
「わかんないけど・・・
そーとしか思えなくない・・・!?
アンタがあの部屋に引っ越したから怒ったのよきっと・・・」

小春
「どーすんのおばけなんて・・・・
勝てるわけないじゃん。
引っ越そうよぉ・・・!」

ゆず
「バカこくでね。
そんなお金ないわよ!
それかアイツ・・・
まどかの身に何かあったんじゃ・・・」

小春
「ええっ・・・!?
で・・・電話してみる・・・?」

龍之介の下半身に異変が。

小春
「ちょっと何そそり立ってんのよ!?」

「生理現象」

ゆず「まぁ」

小春
「はぁ!?
アホなの、こんな時に!?」

龍之介
「・・・あのね君たち。
いい加減にしなさいよ。
僕だっていい気はしないよ?」

ハレ婚104

小春
「いない女の話してないもん!
おばけの話してるんだもん。」

龍之介
「おばけなんていません。
気のせい。」

「はぁ~!?
いたよねっゆず!?」

「気のせいかも・・・」

「ええ!?」

「気のせいだったらうれしい。

「そりゃそうだけど。」

「うるさいよ。」

翌朝。

小春はまた引っ越し。

引っ越し先は・・・

ハレ婚104

龍之介
「・・塩でもまいとけば?」

小春
「あっそれいいね!!
塩持ってきて!」

龍之介
「・・・・・(汗」

この怖い話の後日談はいつか、また・・・。

–104話ここまで

次回 ハレ婚 105話へつづく

○感想

生き霊ってあるらしいから・・・

島田秀平が言ってた。

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