アクマゲーム 180話 三つの単語

公開日: 

最終決戦!
ゲームは”三単究明”
照朝が史上最大の敵・The Guideに挑む!!

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照朝
「あなたの野望はここで必ず阻止させてもらう。
覚悟することだThe Guide。」

清司
「覚悟はそちらもしておきたまえ。
これが君の最後の意思表示となるかもしれないのだから。」

初は照朝の言葉を思い出す。

アクマゲーム180

(このゲームに勝ち、織田清司に全知を失わせればおそらくそれは成る。
だがそれは絶命よりも残酷な・・・
いや・・・
今は目の前の勝負だ。)

照朝
(事前に用意した策はここまで・・・
ここからは完全初見のアクマゲーム。
だが・・絶対に勝つ。)

アクマゲーム180

伊達は皆とは少し距離を取っていた。
(され・・・
アイデア出しは初君、照朝君、潜夜組んで十分でしょ。
僕は僕にできることをやろうかな。
The Guide・・・・
あなたに僕のことば(心理学)は通じるかな?)

アクマゲーム180

伊達
「僕は一応照朝君側だけど・・・
それでも沸き上がる好奇心は抑えようがない。
いち心理学者として・・・
ガイドサンが選ぶ三つの単語に興味津々さ。

アクマゲーム180

潜夜
(なるほど・・・これはさすが心理学者・だっしゅん。
The Guideの・・・単語の選択肢を絞りに行った!!
人は・・・
興味を持たれたら応えてしまう生き物。
否が応にも”自分が他人にどう思われたいか”が行動にあらわれる。
つまりThe Guideらしくない単語を選べなくした!!
(う○ことか書けない)

アクマゲーム180

清司
「心配せずとも・・・
人類を導くものとして恥となる言葉は選ばないよ。
それは楽しみだ。」

伊達
(バレバレ・・・?
むしろ受け流された?)

清司、部下に
「テオブロムを」

アクマゲーム180

清司
「そう警戒するな。
私専用に特殊調合した・・・
ただの栄養剤だ。
全知の書の影響で・・・
私の脳は常人の何倍のエネルギーを消費する。
ゆえに定期的にこれを打たなければすぐに思考に靄がかかるのだ。
・・・
ふう・・
これで
脳が冴える。」

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清司の目つきが変わる。

照朝達の悪魔の能力をそれぞれ想起する清司

照朝・・・一分間の絶対固定
初・・・肯定する従順羊
伊達・・・視界の強制交換

アクマゲーム180

紫・・・万物目覚
マルコ・・・閉鎖空間転移
悠季・・・感染する命令
潜夜・・・超配達
直江・・・超目測

アクマゲーム180

清司
(警戒すべきは眞鍋悠季による単語入力の操作と伊達俊一郎による入力単語の覗き行為・・・)

グングニル側の能力

アクマゲーム180

清司
「椎名。」

椎名
「は、心得ております。」

清司
「では。」
(言葉は決めた)

アクマゲーム180

清司
「ガドよ。」

ガド
「うむ。
入力を認識した。
織田照朝の入力完了までは変更を受け付ける。」

岡本
(!
早い!もう決めたのか。
思い出させられるな・・・
あの人の仕事の速さを。
・・・
照朝様。)

照朝はじっと考えている

潜夜(どんな単語がいい・・?)


(意表を突くなら・・・
やはり”特別な場合”を利用した単語か。
同じものを示す単語でも言語が違えば示すものは微妙に異なる。
そこを突くか・・・?

アクマゲーム180

潜夜
(両プレイヤーが知っている単語に限る・・・
この条件は知識量からいって、”てるりんの知っている単語に限る”と言い換えられるはず。

アクマゲーム180

潜夜、ニッ
「そう・・・
じゃあ、教えてあげるよ。」

照朝
(!
そうか!!
潜夜は知っていて俺は知らない単語!!
そしてたった今知ることになった単語・・・!!

アクマゲーム180

照朝はしばし考えて
「残りはこの単語にしようと思う。
どうだろう?」

潜夜「どれ・・・?」

初「!」

悠季「え・・・!」

紫「これって・・・!」


「危険だぞ・・・かなり・・・!」
(だが・・・もし成功したなら・・・)

照朝
「リスクの高さは理解しているつもりだ。
それでも・・・
・・・
岡本、どう思う?」

岡本
「私が・・・反対すると思いますか?」

照朝、少し笑って
「ガド、俺も決めた。」

ガド
「うむ、認識した。
両プレイヤーの単語が決定した!!
これより・・・ゲーム
”三単究明”を開始する!!」

–180話ここまで

次回 アクマゲーム 181話へつづく

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