XXXHOLiC戻 53話 お客様だ

公開日: 

”次元の魔女”が参戦するというウワサは本当なのか!?
緊迫の新展開突入!!

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己の願いを叶えるため、座敷童を手に入れようとする強者どもが集いし現在(いま)ーーー。

四月一日は夢の中で遥と会う。


「久しぶりだね。」

四月一日
「少し前にもお会いしたと。」

ホリック53

ホリック53


「迷子みたいな。」

四月一日
「・・・・
確かに。
途方に暮れているかもしれません。
遥さんは色んなことをご存知ですよね。」

「どうだろう。
随分、偏っていると思うけれど。」

「・・・・
座敷童が呪謌(シュカ)になろうとしていて。」

「また珍しい”名”を聞くな。」

「遥さんもですか。」

「寺にいて長かったが、呪謌を実際目にしたのは一度きりだね。」

「色んな 力のあるモノたちが欲しがっていて
その中に”次元の魔女”がいると・・・
・・・次元の魔女って呼ばれるのは・・・」


「私は侑子さんしか知らないね。」

ホリック53

四月一日
「あんなに捜してもいなかったのに
待ってもいなかったのに
本当に侑子さんが・・・・」

「君はどうしたいのかな。
すべては”誰かがどうするのか”じゃない。
”自分がどうしたいのか”だよ。」

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四月一日、ここで目が覚める。

ふすまを開けてマル&モロが覗いている。

四月一日が「おはよ。」と言っておいでおいでをすると

マル&モロ
「おはよー」
「おはよー」

走って寄ってくる。

ホリック53

ここで「ごめんください。」という声が。

四月一日
「客か。」

マル&モロ
「お客様だ。」
「お客様だ。」

四月一日
「着替える。
案内しておいてくれるか。」

「はーい。」

四月一日
「自分が・・・どうしたいか・・・か。」

四月一日、着替えて

ホリック53

客(女の子)
「こ、こんにちは。」

四月一日、驚く
「え!?」

ホリック53

四月一日
「あ・・いえ、あんまり知ってる子に似ていて・・・」


「そ、そうんなんですか。」

四月一日
「・・・・すみません、驚かせてしまって。
今日はどんな御用で?」


「あの・・・
最近不思議な夢を視るんです。」

「どんな夢を?」

「鳥籠に閉じ込められている夢です。」

座敷童に見間違えたかに思えたが、彼女が視ている夢は、今の座敷童の状況。
この客は、何者なのか・・?

–53話ここまで

次回 XXXHOLiC戻 54話へつづく

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