フェアリーテイル 510話 ナツノココロ

公開日: 

混沌と化す戦場で、キーとなるナツの運命は・・・

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地下室で横たわるとナツ・グレイ・ジュビア。

フェアリーテイル510

ブランディッシュ
「彼の体の中にある塊・・・私の魔法が干渉できなくなってる つまり私の魔力を大きく超えた “何か” 」

不安そうな顔のハッピー
「・・・」

ポーリュシカ
「停止した時の中を動き、さつ意を剥き出しにする攻撃性・・・ こんなもの、私じゃどうにもできない・・・」

捕えられているディマリア
「そいつは悪魔だ・・・悪魔としか形容できん・・・」

ハッピー
「(悪魔・・・END・・・)」

ルーシィ
「そんなんじゃない!!ナツは・・・」

ディマリア
「お前にそいつの何がわかるのさ?」

ルーシィ
「あんたなんかよりよっぽどわかってるわよ」

ディマリア
「いいや・・・人は人を知らない 仲間だと思ってた奴でも実は裏がある ねえ、ランディ」

ブランディッシュ
「・・・」

ルーシィ
「確かにナツは乱暴で協調性がないけど 裏表のない真っ直ぐな人だってのは信じてる」

ブランディッシュに耳打ちするエバーグリーン
「ほれてるのよアレ」

ブランディッシュ
「なるほど」

ルーシィ
「違うから!!ナツはあたしがギルドに入る事になったキッカケなんだぁ だから・・・」

フェアリーテイル510

ルーシィ
「!!」

シャルル
「何コレ・・・!!」

エバーグリーン
「ナツの体から煙が・・・」

ハッピー
「ナツーッ!!」

ポーリュシカ
「ナツの体の中であの塊が何かを・・・」

ルーシィ
「ちょっとナツ・・・」

ナツの体に触れたルーシィ
「(冷た・・・)

ナツ!!お願い!!目を覚まして!!」

フェアリーテイル510

ナツ
「・・・どこだ ココは・・・ ん?誰かいるのか?」

ナツが振り返ると・・・

そこにいたのはゼレフ
「僕だよ、ナツ」

ナツ
「ゼレフ」

すぐさまカッとして突っ込んでいくナツ

ゼレフ
「よしなよ、ここは君の心の中だ」

ゼレフの体をすり抜けてずっこけるナツ

ゼレフ
「だから僕に実体はない」

ナツ
「・・・オレの心の中だぁ?」

ゼレフ
「そう・・・せめてここにいる間は “兄さん” と呼んでもかまわないよ」

ナツ
「誰が・・・」

ゼレフ
「残念だけど君はもうすぐしぬ だからこうして最後に君の失われた記憶を埋めに来たんだ」

ナツ
「あ?」

ゼレフ
「君がx777年に目を覚ます以前の記憶だよ」

ナツ
「イグニールと一緒だった」

ゼレフ
「それ以前さ」

フェアリーテイル510

あれが僕達の父と母だよ」

ナツ
「・・・」

ゼレフ
「しかしある日、村はドラゴンの襲撃に遭い壊滅してしまった 
父も母も・・・君もこの時、命を落とした」

ナツ
「・・・」

ゼレフ
「でもね・・・僕は研究を続け・・・やがて君を蘇らせた 最後の悪魔、ENDとして
ああ・・・この辺のいきさつは前にも話したね そして君をイグニールの許へ預けた
でもここから先は記憶があやふやなハズだ 魂竜の儀の影響かな 君はガジル達に会っているんだ」

ナツ
「!」

ゼレフ
「ガジルとはいつもケンカしていてね・・・

フェアリーテイル510

現れたスティング
「オレ達は年に数回・・・親のドラゴンが集まる会合の席に同席していた」

ナツ
「! スティング」

スティング
「・・・て言ってもオレもナツさんもこの時の記憶はないけどな」

ナツ
「ゼレフはどこに・・・」

スティング
「ここはナツさんの心の中だぜ アンタの “意識” がゼレフを消しただけさ」

ナツ
「さっぱり意味がわからん」

スティング
「ついてきなよ きっと “答え” にたどり着くから」

ナツ
「答え?」

スティング
「アンタの体の中にあるものの正体さ」

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場面は現実のスティングへ

1人、走っているスティング
「フリードさんのおかげで何とかここまで来れたけど・・・」

そのフリードはラクサスを探しに

スティング
「レクター・・・ローグ・・・みんなどこだ・・・ ! この匂いは・・・」

場面はラーケイドへ

フェアリーテイル510

ラーケイドの前に倒れているカグラ・ユキノ・レクター・フロッシュ

カグラ
「ユキ・・・ノ・・・」

レクター
「ユキノ君・・・」

フロッシュ
「うぅ・・・」

ユキノ
「はぁはぁ(もう・・・何も考えられない・・・)」

レクター
「た・・・助けて・・・助けてよスティング君・・・」

その時・・・

フェアリーテイル510

ユキノ
「スティング様・・・」

レクター
「スティングくーん・・・」

フロッシュ
「わぁ」

スティング
「随分とウチのギルドのモンが世話になったみてーだな」

余裕の表情のラーケイド
「やれやれ また僕の前に立つ愚かな・・・」

フェアリーテイル510

ラーケイド
「そんな攻撃効くとでも?」

ラーケイドは白い触手をスティングへと放つ

スティング
「!!」

ユキノ
「スティング様、その攻撃は・・・」

しかしスティングは・・・

フェアリーテイル510

ラーケイド
「!」

スティング
「何だコレ・・・変な味・・・つーか・・・なんか気持ちイイな オレに “白いもの” は効かねえ

フェアリーテイル510

ラーケイド
「・・・」

スティング
「アンタなんか気にくわねえな ナツさんと同じ匂いがする」

–510話ここまで

次回 フェアリーテイル 511話へつづく

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