食戟のソーマ 192話 乱舞

公開日: 

「三次試験、薙切えりな様合格!」

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遠藤
「いやはや素晴らしいお手際でした!」

広井
「流石です!んもう流石ですぅ!!」

食戟のソーマ192

えりなは走って・・
(皆は・・・!?皆の試験結果はどうなったの!?)

創真の所に来て

食戟のソーマ192

汐見
「あ・・・薙切えりなさん」

創真
「おー・・・なんとか雪辱を果たしたって感じだわ 何だ?走ってきたのかよ薙切ぃ、髪わしゃってなってんぞー」

食戟のソーマ192

いつもの様にキリッとしてみせる

えりな
「ま・・・まぁ?皆で進級すると決めたのだから当然ですけどね!葉山くんも・・・これに懲りたらセントラルの片棒を担ぐなんて事はもうやめることだわ!」

創真
「そうだそうだ葉山ぁ!さっき言ってたのはどーいう意味だよ
“それだけで救われた” ・・・って セントラルなんかやめちまってもう普通の生徒に戻りゃいいだけだろ」

葉山
「・・・」

そこに・・・

「それについては私から」

創真
「・・・?」

薊の側近・相田ショーン
「失礼しますよ 薊様の側近を務めている者です
えりな様・・・あなたが家出なさったせいで味見役の仕事をキャンセルするのに私が頭を下げて回ったんですよ・・・
まぁいいんですけどね・・・あの薊様のご息女だし、私なんかが何言っても聞かないって事はわかりますしね・・・遺伝的にね・・・」

大きなため息をつく相田

汐見
「あの・・・!何の用・・・ですか?葉山くんが何か・・・」

相田
「葉山アキラ、わかっていますね?」

葉山
「・・・あぁ」

相田
「先ほどの勝負の結果をもって、葉山アキラは退学となります」

えりなと汐見
「え・・・!?」

汐見
「ちょっ・・・葉山くんどういう事!?」

葉山
「そういう契約だったんだ 薙切薊の要望を満たせなけりゃ学園から去る・・・ってな
研究機関を存続させるという報酬に目が眩んで幸平達を裏切ったんだ このくらいの報いは仕方ねぇよ」

汐見
「そんな・・・!」

創真
「・・・」

相田
「他ルートの結果についても報告が来ていますよ・・・聞きますか?」

斎藤に敗れた秘書子
(えりな様・・・申し訳・・・ありませんッ・・・!!)
「くぅううううっ!!」

茜ヶ久保に敗れたにくみ、司に敗れたイサミ・・・

そして吉野と榊も敗れ・・・

さらに・・・

黒木場
「くそがぁああー!!」

アリス
「くぃいっ・・・!!うああああ~っ!!」

食戟のソーマ192

えりな
「・・・!!なんて事・・・!」
(皆・・・!!水戸さん・・・緋沙子・・・アリス・・・)

唇を噛みしめるえりな

そこに・・・

竜胆
「おーお前ら、よそのルートのことばっか心配してていいのかよー?」

創真
「竜胆先輩・・・!?」

竜胆
「あるでぃーにと田所ちゃんの相手・・・このりんどー先輩だったんだぜ?」

えりな
「・・・!!」

絶望的な表情のえりなは駆け出す

創真
「薙切!」

えりな
(うそ・・・うそよ・・・!!)

厨房にいる田所とタクミの元に到着したえりな

・・・2人は

食戟のソーマ192

えりな
「!? あれ・・・? ふ、2人とも結果は・・・?」

タクミ
「いやそれが・・・」

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その時の模様・・・

竜胆
「じゃあ頂くとするぜー・・・あるでぃーにの皿をなぁ・・・!」

タクミ
「・・・」

一口食べた竜胆

食戟のソーマ192

タクミと田所
「?」

竜胆
「はい次!田所ちゃん!」

田所
「え!?え・・・あ は、はい!」

田所の料理を口に入れた竜胆
「・・・う~む・・・

食戟のソーマ192

うん!良い!2人とも合格なー!」

田所
「は、はぁ・・・」

竜胆
「あたしの三次試験は “あたしに美味いって言わす料理を出す事” !十傑とのガチ対決とは言ったけど料理勝負とは言ってねーもん。」

相田
「はぁ・・・小林くんは相変わらずですね」

創真
(やっぱりんどー先輩って変な人だなー・・・)

えりな
「そうだったのね・・・少なくともあなた達2人だけは生き残ってくれたというわけね・・・」

タクミ
「・・・!?ちょっと待ってくれ・・・薙切さん!2人 “だけ” とは・・・一体どういう事だ!?」

俯き加減で現状を説明するえりな

タクミ
「そうか・・・つまり・・・オレ達以外のルートに進んだ反逆者達は皆、既に退学になってしまったという事か・・・イサミ・・・」

机を叩くタクミ
「こんなこと我慢できるか・・・ッ!自分達の手の届かない所で・・・友人達がやられるのを黙って見ているなんて・・・!」

えりなと田所
「・・・」

創真
「たしかにな・・・ なんつーかこんなのイヤだよなー」

タクミ
「幸平っ!!キミはこの期に及んでどうしてそんな呑気な喋り方なんだ!」

創真
「だってさ・・・あいつらも正面から料理勝負して そんで負けちまったんだよな?
確かに悔しいけど別に卑怯な手使われたわけでもねーし・・・あんまし敵のこと悪く言う気にはならなくねーか?」

タクミ
「そ、それは・・・確かにそうだが・・・!だとしても・・・キミはどっちの肩を持って・・・!」

創真
「・・・あ、そうだ 遠月十傑ってさ、学園のこと好きにできるんだよな?」

えりなと田所
「?」

タクミ
「・・・? それがどういう・・・」

創真
「ちょっと待て、数えてみっか ひーふーみーよー・・・ここに4人
そんで葉山がいなくなっちまったからひとり減ってぇ・・・ あ、そもそも薙切もいたわ・・・どうなるんだ?」

田所
「え、創真くん・・・あの、えっと・・・?」

タクミ
「幸平っ!いい加減にしないかっ!いったい何の話しをしてるんだ!?」

創真
「だからぁ!その “席” さえ勝ち取れれば、退学も含めて全部まるごと覆せるって事だよ」

目を見開く3人

えりな
「・・・それって」

創真
「そー!つまり・・・

食戟のソーマ192

–192話ここまで

次回、食戟のソーマ 193話へつづく

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