ドメスティックな彼女 121話 卑屈女と青春男

公開日: 

夏生がじっちゃんの名にかけて宣言した!
「あんたのその腐り切った卑屈頭、俺が叩きなおしてやる!!」

スポンサードリンク

卑屈女のリアクション

ドメスティックな彼女121

夏生
「そのバカにテストで負けてるバカはどこの誰ですかねー?」

立ち去りかけていた卑屈女は足を止める。

夏生
「前に”頑張っているからこれでいい”みたいに言ってましたけどぉ
結果に出ない頑張りって意味あるんですかぁ?
ぷぷー
人を馬鹿扱いして無視すんなら、せめて俺よりいい点数とってくれますかねぇ
ねぇおバーカさん」

ブチ

ドメスティックな彼女121

藤井家のリビング

ルイが夏生の部屋から夜食の食器を下げてきた。

藤井父
「夏生・・・ちゃんと勉強してた?」

ルイ
「うん・・・今日も遅くまでやるって」

藤井父
「そうか!
やっと受験に向けてエンジンかかったみたいだな!
予備校行かせて良かった!」

夏生は今までになく真剣に勉強に取り組んでいる。

次の日から卑屈女と夏生の小テスト勝負が始まった。

ドメスティックな彼女121

ドメスティックな彼女121

ドメスティックな彼女121

二人の点数が少しづつ上がっていく・・・

スポンサードリンク

ルイと夏生のデート。

ドメスティックな彼女121

夏生
「スゲー人気なのな、この店。
久しぶりに行列並んだわ。
よく知ってたなぁ。」

ルイ
「一緒にバイトしてる子から教えてもらったの。」

夏生
「へぇ・・ルイが流行りに乗るのもなんか意外だ。」

ドメスティックな彼女121

なるべく夏生に楽しんでもらいたかったし」

夏生も赤くなる
「はは!ありがと。
ホントはそういうの男側が気にするもんだけどな」

ルイ
「そうなの?
あたしまた張り切りすぎ?」

夏生
「ううん。
俺がうれしいから全然オッケー」

ルイが少し離れたところにいるカップルをじっと見ている。

ドメスティックな彼女121

ルイ
「え、?なっ?」

夏生
「なんかスゲー見てたから・・・」

ルイ「・・・」こくっと頷く

夏生
「じゃ、あい」

ドメスティックな彼女121

ドメスティックな彼女121

夏生
「ちょ・・・端っこ咥えるだろ・・フツー」

ドメスティックな彼女121

ルイ
「そういえば予備校はどう?最近やけに勉強熱心だけど」

夏生
「ああ、予備校な・・・
馴染めたかっつったらそうでもないけど。
今ちょっと勝負してんだ」

ルイ「勝負?」

夏生
「うん、小テストで。
それが変った奴でさぁ・・・
知り合った頃のルイに少し似てるかな?
でも向こうの方が何とも不愛想で卑屈の塊なんだよ。
自分の事ブスだからって男を毛嫌いしてて、スゲー言葉で罵るんだぜ?
なんか・・・なんとかできねーかなと思って話しかけたら、テストの勝負に勝ったらってことになってさ。」

ルイ、夏生にポテトを食べさせながら
「”なんとかできねーかな”ってのは、口説きたいってこと?」

夏生
「あはは!
全然そういうんじゃないんだって!
スゲー酷いこと言われてんだぜ!
ルイが心配することじゃねーよ」

ルイ「ふうん・・・まぁ」

んぐ

ルイ「あんたが」

あが

ルイ「そう言うんなら・・・安心だけど」

ドメスティックな彼女121

 

→次ページへ

スポンサードリンク

ページ: 1 2

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑