山田くんと7人の魔女 234話 違くね?

公開日: 

無謀にも、最高峰殿大を目指す山田。
手に汗握る、模試の結果は・・・。

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模試の結果を恐る恐る開く山田。
後ろから宮村が覗きこむ。

山田くんと7人の魔女234

皆が山田を見る。

宮村
「やったな山田ぁ!!」

山田
「ああ!
白石のお陰だ!!」

山田くんと7人の魔女234

放課後、部室で。

伊藤
「とはいえオールD判定でしょー!?」

山田くんと7人の魔女234

宮村
「殿大でD判定って事は、朱雀大学のB判定に匹敵するって事だしな。」

伊藤
「え。」

山田「にっ」

白石
「そうね・・・
山田くん、夏休みから勉強を始めた割に、凄いスピードで成長を遂げているの。
さらに伸びることは間違いないわね。」

椿
「な」

山田
「そうなんだよ・・!
なんつーか!?
自分でも勉強できるようになってるのが分かるっつーの?
手応えを感じるんだよな!」

山田くんと7人の魔女234

白石
「一定の基礎を終えた段階からそういう時期に突入するのよ。
これからはもっと成長を実感できるようになると思うわ!」

山田
「へへ・・!」

伊藤
「マジ?」

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椿
「いいよなー。
山田は白石さんに教えてもらえて!」

伊藤
「まったくよ!
うららちゃんにそこまでさせるなんてさ!」

白石
「そうかしら?
大したことはしてないけど・・・

山田くんと7人の魔女234

伊藤
「充分だわ。」

山田
「頭が上がりません!!」

椿
「成績あがって当然だろ。」

宮村
「待て待て待てー!!
それだけに限った話じゃねーだろ!?
山田がここまで来れたのは・・・
身近なライバル、宮村君のおかげじゃね?」

山田「ハァ!?」

伊藤
「どういうことよ?」

山田
「いやコイツ勉強のジャマばっかしてきてよー。」

山田くんと7人の魔女234

山田
「こいつ今回”B判定”を出しやがったんだー!!」

宮村、照れ
「よせって。」

山田
「ホメてねぇ!!」

伊藤
「スペックの違いを見せつけられるわね。」

椿
「確かにいライバルだな。」

伊藤
「でも山田が順調そうで何よりだわ!」

「もしかしてもしかすると合格するかもな!」

山田
「受からねーとダメなんだよ!!」

この後、皆でご飯に行こうという話になるが、白石だけは塾に行くのでダメだという。

山田
「そっか。
また明日な。」

そして翌日、事件は起きた。

二人で喫茶店で勉強をしていた時

山田くんと7人の魔女234

白石
「ここはこうだからとりあえず平方完成して、yを用いた最大値を求めると・・」

山田、ここで何かに気づく。

白石
「求められる解は・・・」

山田
「あれ?違くね?」

「え?」

山田くんと7人の魔女234

山田くんと7人の魔女234

沈黙・・・

山田
「え・・・
違った?」

山田
「ううん。
すごいわ山田君。
その通りよ。」

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