食戟のソーマ 196話 先頭を征く者

公開日: 

堂島(高2・十傑第六席)
(その頃から城一郎に妙なクセがひとつ増えた)

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城一郎
「汐見ぃー?」

汐見(中1)はギクッとする
「はう」

食戟のソーマ196

汐見
「い・・・いらないって何度も何度も言ってるじゃないですかー!!」

城一郎
「何だよつれねぇなぁ 入寮初日からふるまってやったのによー」

堂島
(謎のゲテモノ料理を作るようになった事だ)

黒髪女子と金髪女子
「あ・・・あのぉ 才波くん」

城一郎
「ん?」

食戟のソーマ196

汐見は気を失っている

黒髪女子と金髪女子は息を荒らしてビクビクしている
「このエグさがたまんない・・・っ」

城一郎
「あっはっはーみんな俺の料理の虜だなー」

堂島
(まぁ少なくとも楽しげではあるのだが)

夜・・・話している堂島と薊


「最近、才波先輩おかしいと思いませんか?」

堂島
「! ・・・ゲテモノ料理の事か?」


「いえ・・・それもありますが 以前はもっと僕にたくさん料理の話をしてくれたのに、最近ぼんやりしてる事が多くて

もしや僕に追いつかれる危機感を覚えてるのかも・・・?」

聞いていたふみ緒
「それは知らないが・・・あの変人の事だし気がかりだね けどまぁ・・・
“例のコンクール” の来年枠にほぼ内定したらしいし、極めて順調ではあるだろうが」


「え・・・!」

堂島
「コンクールって “BLUE” ですか!?」

ふみ緒
「あぁ、今日明日で正式に公示されてるはずだよ」

食戟のソーマ196

堂島
「・・・すごい・・・!さすが城一郎だ・・・!」

ぶつくさ言っている薊
「・・・いつかは僕も絶対出ますから・・・別に悔しくないですけどね・・・」

そこに・・・

城一郎
「ただいまー」

ふみ緒
「おや、噂をすれば!

おかえり!今日は美食組合協会の品評会だったんだろ?どうだった?」

城一郎
「あぁ、優勝した」

ふみ緒
「ま・・・聞くまでもなかったね」

城一郎
「・・・あのさぁ 銀、中村 今から料理勝負しねぇ?」


「え・・・こんな時間からですか?」

堂島
「別に構わないが・・・」

城一郎
「おうっ、んじゃ着替えて厨房集合な!」

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顔を見合ってハテナを浮かべる2人


「品評会で何かあったんでしょうか・・・?例えばスランプに陥ったとか・・・」

しかし勝負が終わってみれば・・・城一郎の勝利

堂島
「・・・ぐっ・・・!!キレッキレじゃないか・・・!」

審査員のふみ緒
「驚いたね・・・1日勝負してきてまだこの集中力を出せるのかい」

堂島
「くっ・・・!やはり白身にはクレピーヌが必要だったか・・・今日のところは負けたがまだ改良の余地はある!次こそ・・・!」

城一郎
「・・・」

堂島
「・・・ん?どうした城一郎」

城一郎
「・・・へへ やっぱこの寮はサイコーだな!」

堂島
「・・・?」

涙を浮かべている薊

食戟のソーマ196

やれやれ・・・」

堂島
(表面上は何も問題はないように見えた そう、表面上は・・・)

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