黒帯の鶴田、寝技に持ち込むチャンスをあえて見送り、立ち上がる。
(寝技なんかやってられっか。
投げてやる。)

 
 
 
 
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そして試合再開。

早々に鶴田は背負いをかける。
「オラァ!!」

えも
「くうっ」

女子柔道部物語10

これはお互い決まらず。

鶴田
「ハァハァッ」
(この女・・・
あたしの背負いに慣れてきてる。
ならば・・・)

えも
「ハァハァッ」
(こわい~!!
でも!!
次、技が来たら・・
大内刈りだわ!!)

鶴田
「オラオラオラァーッ」

鶴田、背負いに入る!

えも
「きた!!」

鶴田
「よし!!」

鶴田、背負いは見せかけ。

真の狙いは

女子柔道部物語10

カムイ・花山監督
「ああー!!」

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二瓶
「背負いに見せかけた小外刈りだー!!」

しかし!

えもは驚異の対応力を見せる!

バランスを崩しながらも鶴田に大内を仕掛ける!
「はいーっ!!」

女子柔道部物語10

これで鶴田の体が下になる!

鶴田
「ああっ」

女子柔道部物語10

会場の空気が一瞬止まる。

審判
「技有りぃー!!」

鶴田の先輩・安城
「な・・・・」

花山監督
「や・・・やったー!!
逆転したー!!」

二瓶
「ウソー!!」

男子も大騒ぎ

男子部員
「なしたなした!?
見てなかったべや。」

えものクラスメイト・一宮
「むこうが小外に来たところに神楽の大内が決まったんです。」

花山監督
「おい!!
残り時間は?」

二瓶
「15秒です。
逃げ切れるっしょ!!」

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