→続き

ナツの心の中

 
 
 
 
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ナツ
「あれ?ウェンディ、ガジルどこ行っちまったんだー?」

背後から声がする
「竜の種」

ナツ
「!」


「それがお前の体の中にあるものの正体」

ナツ
「・・・.」


「それはドラゴンスレイヤーが抱える闇 
いずれ成長し、人を竜化させてしまう」

フェアリーテイル516

ナツ
「イグニール・・・」

イグニール
「もうその種は成長することはないハズだった」

ナツ
「イグニールが体の中からいなくなっちまったから・・・」

イグニール
「いや・・・原因はそこではない・・・お前の中のもう一つの種 悪魔の種とでも呼ぼうか、ENDである事の証

その2つの種が融合しようとしておる それが今のお前の体の中で起きてる事だ」

ナツ
「それが原因でしぬのか?オレは・・・」

フェアリーテイル516

俯いて悲しそうな表情のナツ

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場面はエルザ達へ戻る

アイリーン
「なるほど・・・竜が体内に入り、竜の種の成長を止めていたのか・・・ 
私に魔法を授けたベルセリオンは戦場でしんだ
私は彼の名を受け継ぎ、彼の無念を晴らすと誓ったのよ 
しかし・・・そんな方法で竜化を防げたなんてね・・・
不公平だわ!!」

攻撃するアイリーン

攻撃の圧に耐える2人

エルザ
「くっ」

ウェンディ
「ああっ」

フェアリーテイル516

エルザ
「ならば私が楽にしてやる!!!
ウェンディ!!」

ウェンディ
「はい!!
全身体能力上昇・・・
神の騎士(デウスエクエス)!!」

フェアリーテイル516

アイリーン
「小賢しいわ 
分離エンチャント、神の無加(デウスゼロ)」

しかしすぐさま対応するウェンディ
「デウスゼロの効果をデウスゼロで相さい!!」

アイリーン
「何!?こやつ・・・こんな高度な付加術を・・・」

エルザ
「おおおお」

しかしアイリーンはニヤ・・・と口元に笑みを浮かべる

エルザは2本の剣を合わせ、両手で振りかぶり斬り掛かる
「これで終わりだぁ!!!」

フェアリーテイル516

アイリーンは防御もせず、真っ二つに斬られた帽子が落ちる・・・
頭から、血が垂れてくるアイリーン
「わかったぞエルザ 付加(エンチャント)の真理がな」

アイリーン
「赤ん坊だったから・・・身内だったから・・・失敗したのか いや・・・そもそも人間への全人格エンチャント自体が不可能なのか・・・
答えはNOだ 相性というものが大切だったのね」

エルザ
「!?」

アイリーン
「ドラゴンスレイヤーであり、付加術士(エンチャンター)であり・・・若くて竜化しない体が目の前に現れるなんて・・・」

ウェンディの鼓動がドクン・・・と高鳴る

ウェンディの方を振り返るエルザ
「まさか・・・.!!」

ウェンディの口からアイリーンの言葉が出てくる
「ああ・・・この時を待っていた・・・多少魔力は落ちるが問題ない」

エルザ
「ウェンディ・・・!!」

フェアリーテイル516

–516話ここまで

次回 フェアリーテイル 517話へつづく

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