僕のヒーローアカデミア 78話 混乱渦巻き

公開日:  最終更新日:2016/02/21

イレイザーは洸汰を抱えて走る
(緑谷にすぐ戻るよう伝え忘れた・・
マズイな。ホウレンソウのホの字もねえ・・
今あの負傷で動いてられんのはエンドルフィンドバドバ状態だからだ。
目的を達成したら落ち着いちまって動けなくなるぞ。)

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洸汰
「おじさん
あいつ大丈夫かな。」

イレイザー「うん?」

洸汰
「僕・・あいつのこと殴ったんだ・・
なのに・・!
あんなボロボロになって救けてくれたんだよ・・!
僕まだごめんも・・ありがとうも・・言ってないんだよ!
あいつ大丈夫かなあ・・・!」

イレイザー
「大丈夫・・あいつも死ぬつもりなんかないからボロボロなんだろう。
でも、俺はそれを叱らなきゃいけない。
だからこの騒動が終わったら、言ってあげてくれ。
できれば、ありがとうの方に力を溜めて。」

マンダレイ
(いいんだね?イレイザー・・・)

テレパス
”A組B組総員、戦闘を許可する!”

マンダレイ

マンダレイ
「かっちゃ・・・誰!?
待ちなさい、ちょっと!」

マグネ
(さっきの地鳴りのような音・・・!
派手なパワーバトルが出来るのは私らの中じゃ2人・・・
情報漏らしたってことは・・・
血狂いマスキュラーをこの小さな子が・・・!
あれがパワー負けしたってこと――――!?)

マグネとスピナー

デクは走り去る。

マグネ
「ちょっと何やってんの!?
優先さつ害リストにあった子よ!?」

スピナー
「そりゃ、し柄木個人の意志。」

マグネ
「スピナー、何しに来たのよあんた!」

スピナー
「あのガキはステインがお救いした人間!
つまり英雄を背負うに足る人物なのだ!
俺はその意志にシタガ!」

しゃべってる途中のスピナーの顔面にマンダレイのキックがキレイに極まる。

マンダレイ
「やっとイイの入った!」

マンダレイ
(仕方ない・・・、とりあえず伝えなくちゃ。)

テレパス
”敵の狙いの一つ判明!
生徒のかっちゃん!
かっちゃんはなるべく戦闘を避けて!
単独では動かないこと!
わかった!?かっちゃん!!”

自習室。

物間
「誰だよ!」

切島
「爆豪・・・!?」

お茶子
「バクゴーくん・・・!?」

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轟(円場を背負っている)、爆豪。

体をぐるぐる巻きにされたヴィランと戦っている。

轟

ヴィラン


「不用意に突っ込むんじゃねぇ。
聞こえてたか!?
おまえ、狙われてるってよ。」

爆豪
「かっちゃかっちゃ、うるっせんだよ、頭ン中でえ・・・。
クソデクが何かしたな、オイ。
戦えっつったり、戦うなっつったりよお~~
ああ!?クッソどうでもいィんだよ!」

「!」

ヴィランの攻撃をかわす爆豪。

ヴィランに対する轟の氷攻撃はなんなくかわされてしまう。

ヴィラン


「チッ地形と“個性”の使い方がうめえ。」

爆豪
「見るからにザコのひょろガリのくせしやがって、んのヤロウ・・・!」

轟(相当、場数踏んでやがる。)

ムーンフィッシュ


「ここで、でけぇ火使って燃え移りでもすりゃ、火に囲まれて全員死ぬぞ。
わかってんな?」

爆豪
「喋んな、わーっとるわ。」


(退こうにも、ガス溜まり・・・
こりゃ、わかりやすく縛り掛けられてんな。)


鉄哲と拳藤。

鉄哲と拳藤

鉄哲
「やべえ ・・・ってんだろ。
俺もバカじゃねえ。」

拳藤
「んバカ!
マンダレイ、ガスの事ふれてなかった。
つまり広場から目視出来るとこには広がってない。
変なんだよ。
このガスは一定方向にゆっくり流れてる。
フツー拡散してくだろ?
とどまってんだよ。
で、見ろよ。
さっきいた場所よりここのが少しガスが濃くなってる。」

鉄哲
「つまり・・・・・・何だ!!?」

拳藤

鉄哲
「拳藤おめェ・・・、やべえな!」

拳藤
「だろうと思って私だけ付いて来たんだよ・・・、も~。
で!中心に向かう程ガスの濃度が上がるなら時間も問題だ。
ガスマスクのフィルターにも限度があって、濃度が濃い程機能する時間は短くなる。
つまり・・・」

鉄哲

拳藤
(なんちう単細胞っぷり・・・、でも・・)

鉄哲
「塩崎やクラスの皆がこのガスで苦しい目に遭ってんだよ!
嫌なんだよ、腹立つんだよ!こういうの!
頑張るぞ!拳藤!」

拳藤
(嫌いじゃないよ。
そういうとこ!)
「うん!」

ガスが濃い地点にガスマスクをつけた男が立っている。

ガスマスク男、何かを感知した様子。
(まっすぐこっちに向かってるのが3・・・2人かな?
やっぱ気付く奴も切り抜ける奴もいるんだね。
さすがは名門校だよなぁ・・・
でも哀しいね。
どれだけ優秀な“個性”があっても。」

鉄哲

ガスマスク男は鉄哲に拳銃を向ける
「人間なんだよね。」

森の中に銃声が鳴り響く
「BLAM・・・! 」

森の中を走るデク
(何だ今の音、銃声・・・!?
皆どうなってる・・・!?
かっちゃんたちは胆試しで2番スタートだった・・・
動いてないならそう遠くにはいないハズ・・・)!?」

森の中から巨大な手がデクにつかみかかる。

デク

危ういところを障子が助ける。

障子

デク
「今のって・・・。」

障子
「ああ ヴィランに奇襲をかけられ、俺が庇った・・・。
しかし、それが・・」

少し前

ムーンフィッシュの足のもとに腕が落ちている。

障子
「奴が必死で抑えていた”個性”のトリガーとなってしまった。
ここを通りたいならまずコレをどうにかせねばならん。」

常闇
”俺の個性は闇が深い程攻撃力は増すが、どう猛になり制御が難しい。”

常闇

常闇
「俺から・・・っ、離れろ 死ぬぞ!!」

デク「常闇くん!!」

–78話ここまで

○感想

スピナーみたいにヴィランでも少しはまっとうなことを言うやつはいるんですね。

せっかくいいことってる途中にマンダレイにキック入れられちゃいましたが。

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