ハンツートラッシュ 109話 心のメモリに保存せねば!!

公開日: 

階段で転んでしまった速水。
その姿を見た堀口は・・・

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堀口
「うおおおお、なっなんか白いヤツが・・・!!
見えてる・・・
ね・・・っ!

速水

速水、立ち上がろとすると、足クビが痛んで立てない。

無理して立とうとするが、結局堀口に保健室まで連れて行ってもらう。

先生に診てもらうと、軽いねん挫ということだが、今日は要安静。

堀口が家まで送り届けることに。

一方、病院の外で待っているハマジ。

萩原が診察を終えて出てくると、
「先輩!終わったんすか、診察っ。」

萩原
「ハマジ君!?
帰っていいって言ったのに・・・」

「で、どうだったんすか!?
肩の状態はっ」

「もー、ちょっと落ち着いてよ。」

「だって・・・」

「ローテーターカフ(回旋筋腱板)の炎症だって・・・
要は肩の使い過ぎよ。

萩原とハマジ

しばらくは練習を休みなさいって言われちゃった。
言われると思ったけどね!
だから行きたくなかったのにー。」

「じゃあ休みましょうよ!
しっかり治して・・・」

「そんなの・・・
やっぱり休めないよ・・・」

「でもちょうど今オフシーズンじゃないですか!」

「・・・・あのね・・
今度他校との練習試合があるんだけど、そこに須磨大の監督が視察に来るって・・」

「須磨大の監督が・・?」

「その試合にはどうしても出たいの!」

ハマジ「・・・」

下校中の堀口と速水。

速水と堀口

堀口
(あ・・・当たってる・・・!!!
速水のオッパイがっ!
あの巨大な二門の大砲がっ!
オレの背中に当たってるっ!!
心のメモリに保存じゃ~。)

しばらく歩いて休憩。

堀口、ドリンクを2本買って速水に渡す。

疲れ果てている堀口。

速水は申し訳なさそうに堀口を見る。

堀口

堀口
(あ~、しにそ・・)

速水、見かねてハンカチを差し出す。

速水と堀口

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そしてほどけてきてしまっている包帯を堀口が直す。
「ったく、あの保健の先生・・・
テキトーだぜ。」

「ありがとうございます。」

「速水さ・・
そーいや、今日はハマジと一緒じゃないんだな。」

「・・・ハイ。」

「いっいや・・・
別に・・何でもねーから!ハハハ・・」
(聞かなきゃよかった!!!)

速水

包帯を巻きながら、堀口
「は・・速水、足もーちょい上げれねえか」

「ごめんなさい!!
こうですか?」

速水

包帯が巻き上がり、速水は立ってみる。

速水
「あれ・・・痛みが落ち着いてきたみたい。
堀口さん、これなら歩いて帰れそうです。」

堀口
「えっ、そんなの・・・
オレが家まで送ってくって。」

速水
「ほらもう大丈夫ですよ!
堀口さんにこれ以上迷惑かけられませんから。」

堀口
「でっ、でも・・・」

速水
「失礼します!」

堀口
(チッ、何だよ・・・)

速水

堀口
「お・・・おう・・・」
(かわいい・・・)

しばらくぼーっとした後、堀口、ハンカチを返し忘れていることに気付く。

そして速水の帰った方向を見ながら
「くっそ~。」

–108話ここまで

次回 ハンツートラッシュ 109話へつづく

○感想

堀口、棚ぼた的にいい思いが出来ました。

帰ってから、心のメモリーとハンカチで楽しめますな。

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