ハレ婚 77話 背後の女

公開日:  最終更新日:2016/03/28

初めて結ばれた二人。
これまでの恐怖症が嘘のような小春。

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小春

事が済んで・・

龍之介
「乱れたねぇ・・・
可愛い、小春ちゃん。」

入浴中の二人。

小春
「子供5人~!!?」

「うん。
孫は9人くらいかなー。」

「まっ孫ぉ!?
なにその壮大な人生設計・・」

「愛するファミリーに囲まれて、孫たちと庭で遊びながらポックリ逝くのが夢なんだ・・・
ゴッドファーザーのように。」

「はぁ?」
(あーゆう感じに憧れてんのかな・・・)

龍之介
「小春ちゃんなら3人くらい産めるよ。」

「え・・っ。
・・・ねぇ。
ってコトはゆずとまどかにも・・・その・・・つけずにしてるの・・?」

「してるよ。でもなかなかデキないもんだねー。」

「マジかコイツ・・・」

「僕の精子薄いのかなぁ・・・」

「知らねーよ・・出しすぎだろ・・」

「23歳おめでとう。
もう大丈夫だね、S○○恐怖症。」

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ベッドにて。

「・・ありがと。
自分でも信じらんない。
アンタとこんな風になるなんて。」

「僕は望んだとおりになったよ。
あとは壊れないように守っていくだけ。
僕も頑張らなきゃなぁ・・
稼がないと。
ファミリーの未来のため。」

小春と龍之介

「じゃーリハビリしてあげる。」

「ホント?」

翌日の特急で帰る二人。

小春と龍之介

家に着き、

龍之介と小春「ただいまー。」

リビングに入ると龍之介「お・・?」

「あれっ!?コタツがある!!」

ゆず
「ちっちゃいけど親戚の家から頂いたのぉ。
ストーブも!」

龍之介
「わーい。」

ゆず
「あとはオイルヒーターがあれば完璧なんだけどぉー。
ねぇ~龍ちゃん。」

「うん、買おう。」

「ホント~!?
大好き。」

小春は少しホッとする。

しかし次の瞬間、小春の顔から血の気が引く。

ゴミ箱にバースデーケーキが捨ててあるのを見つけたのだ。

そして小春の背後に立つまどか。

小春とまどか

気配を感じて振り返る小春。

まどか
「・・おかえりなさい。」

小春とまどか

–77話ここまで

次回 ハレ婚 78話へつづく

○感想

このタイミングでオイルヒーターをねだるとはさすがゆず。

これ見よがしのゴミ箱のケーキは小春にとってショック、そして恐怖でしょう。

小春の背後に立ったまどかの目は尋常じゃなかった。

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