僕たちがやりました 49話 生きたら

公開日:  最終更新日:2016/04/04

冒頭、いきなりトビオの顔に白い布がかけてある描写。

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そして妹のハルが
「・・・お兄、取るよ・・・」

と言って布を取ると、

トビオ

母親、むいた林檎を持ってきて
「コラもうやめなさい。
病院なんだから静かに。」

ハル、林檎を食べながら
「どーすかお兄?
じさつ失敗した感想は?」

「だから、じさつじゃねぇってば。
落ちただけー。
屋上の柵の上で座って夕日見てたらボーっとしてきて、眠くなって落ちてた。」

「バカすぎでしょ?
お兄、マジあほ。」


「本当それよー。
警察の人が言ってたけど・・・
落ちたところがたまたま木でクッションになって助かっただけで、ちょっとズレてたらしんでてもおかしくなかったって。」

トビオ
「生きてたからいいじゃん。
右足折れただけで済んだし。」

「お兄これ、ボルト入ってんの?」

「うん。メカお兄だよ。」

「ははは!メカお兄誕生!!」

トビオ、ロボットのマネしておどけてみせる。

そして母と妹は帰っていく。

一人になったトビオ、飛び降りた時のことを考える。

跳んだ瞬間
(あ・・・ヤッベ・・跳んじゃった・・・

トビオ

理由、考えなきゃ。
えーっと・・・
どうしよ?
もし、このまましんだらー・・・
それで罪を償おう。
でももし・・・生きたら
生きたら、そん時はー・・)

ガサガサ、ドン。

ベッドの中で
(生きたぞ・・・俺・・・)

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トビオのリハビリ。

トレーナーがついて、トビオも真剣に取り組んでいる。

まだ痛むようだが、松葉づえで移動は出来ている。

トイレに行ったトビオ
(人生初骨折♪
人生初松葉づえ♪
人生初リハビリ♪)

トイレから出た時に松葉づえが滑り、廊下で転倒。

(人生初松葉づえスリップ!)

その時、「ほい。」と松葉杖をとってくれた親切な人がいた。

トビオ

市橋

「あれ・・・おまえ・・・」

トビオ、一瞬たじろぐが、すぐに気を取り直し、
「おおー、市橋じゃん!!
久しぶりー!!」

市橋「!?」

トビオ
「何でここにいんの?
リハビリ?
俺も俺も!
病院一緒だったんかぁ。
あ。
てか、爆破事件の犯人!」

市橋「・・・・」

トビオ
「俺関係なかっただろー!?
なのにお前が”ころす”とか言うからさぁ!
ビビって逃げちゃったじゃん俺ー!!」

市橋「・・・」

トビオ
「勘弁してくれよ、マジでさー。
俺結構根に持つタイプよー?
まあ、謝ったら、許してやってもいいけど。」

トビオ

飛び降りた時に考えたこと。

もし生きたらー・・・
新しい俺をはじめよう。

–49話

次回 僕たちがやりました 50話へつづく

○感想

吹っ切ってマルの様に生きようというわけですか。

できるかな?

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