リアルアカウント 54話 デッドライン

公開日:  最終更新日:2016/01/27

ユウマ
「ナナコがリアアカ空間内に持ち込んだメモリーカードを手に入れる!
そのために俺もリアアカ空間に行く!」

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でも、どうやって?

リアアカ社内を探してもどこにも手掛かりは見つからなかった。

そして今、ユウマたちが立っているのは─

地下の扉。
正面ロビーの隠し階段を深く深く降りた先で見つけた扉。

地下扉

ユウマ
「この奥にあるはずだ。
リアアカ運営が抱える秘密が・・!
もうここに賭けるしかねえ!!」

問題は、扉を開けるためのキーワード。

”It’s a □□□□□□□ world”

ここはホニャララの世界

虫食い部分を埋めろという事らしいが・・

virtual,new,wonderful・・・色々試しても、駄目。

ユウマ
「リアアカ社内で動けんのは今しかねえ。
SNS鬼ごっこやってる間に・・なんとしてもこいつを開けないと。」

5月3日 2:00

全員の携帯に運営側からメッセージが入る。

LAST MISSION
ゴール地点はスタート地点!
ゲーム終了時(AM7:00)にゴールにいないと首輪爆発で即絶命!

ということはゴールは市民スタジアム。

本社からは今から車で飛ばしてもギリギリである。

しかしユウマは残るという。
「このゲームが終わったら、この扉を開けるチャンスは失われるかもしれねえ。
運営が隠滅するかも・・
今しかない!
ここからは離れられねえ。」

あやめ
「あんたねえ、またそんなことをっ!!
何度言ったらわかんの?
あんたが、絶命したらフォロワーの私たちも・・」

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ユウマ
「わーってるよ。
わかった上で・・・お前らに聞く。
お前らだから・・これを聞くんだ。

ゆうま

この先にあるのは”復活技術”へ至る道・・
絶命してもそれを使って復活できる。
俺はそれに賭ける・・・!」

ユウマ、自分の血で1本の線を引く。

ユウマ
「これがデッドラインだ。
俺を信じて一緒に残るならこっち側に来い。
信じられないなら、ここを出てゴールに走れ。
俺のフォローを外して、お前らの間で相互フォローすれば巻き添えはくわない。」

確実な生と、不確実な生還。
普通なら選ぶまでもない2択。
問われているのは、向井とのツナガリ・・・

ミズキは真っ先に向井のもとへ。

ミズキ

そしてあやめ。
「あんたねえ、この先に行けば復活技術が手に入るなんて、あんたの想像じゃん!
そもそも扉があくかどうかさえ・・・
フツーに絶命して終わりかも・・・しんないじゃん!!」

ここまで言って、あやめは向井のもとへ。

あやめ

そして最後・・チホ。

チホは「私も・・・」
と言いかけるが、
「やっぱり私・・生きたいです・・

チホ

向井はチホに歩み寄り、
「それでいいんだよ、お前は。」

”それでいい”理由。

この扉の先でリアアカ空間に意識送れて復活技術を手に入れても、それを現実で使うやつがいなかったら意味がない。
ユウマたちがリアアカ空間でカードを手に入れたら何とか読み込んで、ゲーム終了までにチホのスマホにデータを送る。
ユウマたちはラストミッション失敗で命は終わる。
そしてチホが復活技術を使って復活させる(ほかの絶命プレーヤーも)。

ユウマ
「そうは言っても、最優先でよろしく!
信じてるぜ、チホちゃんよ!?」

別れ際、感極まったチホは何故かあやめにキス!

チホとゆうま

–54話ここまで

○感想

あまりに不確実なことが多すぎる策ですが・・・

なんとかうまくいくことを祈っています。

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