セーラーエース 10話 二刀流

公開日:  最終更新日:2016/01/09

–ボールは友達。んでもって、彼氏–

関東女学院 VS 板橋花園女子の練習試合、1-0 2回裏関東女学院の攻撃。

7番ピッチャー 桜木まゆ 2年 右投げ左打ち
スリムな体ながらボールを飛ばすセンス抜群。左の長距離砲。
配球を読むことは全くせず、ただ無心に打てるところに来たボールに反応する。
超天然バッター。それが桜木まゆなのだ。

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板橋花園のバッテリー
「絶対打ち取るよ。このピッチャー、のせたら手が付けられなくなるから。」

まゆへの第1球は外角高めへの変化球。
 
ボール

キャッチャー
”ピクリともしない・・・イヤな見逃し方するなァ”

まゆは監督を見る。

監督は何やらサインを出している。

にっこりうなずくまゆ。

キャッチャー
”ええっ、にっこり笑ってうなずいた。何のサインだろう?めっちゃ気になる。”

まゆへの第2球は、甘いコース!

まゆはゆったりめのバックスイングから、振りぬいた!

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バットの芯でボールをとらえ、ボールはセンターの頭上を越えた!

足も速い(しかも長い)まゆはゆうゆうスリーベース。

喜ぶまゆ。後輩たちも「すごい!桜木先輩!」

関東女学院4番の木村も
「うまいなー、あいつ。」
高畑(キャッチャー)
「復帰してから打つ練習なんてほとんどしてないのにね。
タイミングの取り方とか・・・。天才かも、まゆって。」

ノーアウトランナー3塁

8番レフト 望月レイナ 1年右投げ右打ち
コンパクトなバット操作で反対方向に打球を飛ばすことが信条。

おっつけた打球が1・2塁間を抜けていく。

まゆがホームインし、2点目。

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9番センター 吉岡あづさ 2年 右投げ右打ち
状況判断力に優れ、外野守備の要。

送りバントを決め、ランナーを2塁に進める。

遠くで観戦している田辺(芸能マネージャー)
「なんてこった、まさかこれほどとは・・・」

tanabe

この回、さらに上位打線で1点を追加して3点のリード。
試合は3回にはいる。

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高畑(キャッチャー)
「この回、セフティーバントあるよ!集中して、内野!」

図星なのか、ギクッとする板橋花園の監督とバッター。
「そういわれちゃ、サインも出せんじゃないか。
いやらしいくらい相手ベンチをけん制してくるな。」

好投を続けるまゆ。

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田辺
「さっきの打席にも驚いたけど、圧巻はこのマウンドさばき。
オレも元高校球児のはしくれ。この現実には驚嘆せざるを得ない。
天は彼女にニ物を与えてしまったか・・・
野球選手としての素材もかけねなしに一級品だぞ。
温室で人工的に咲かせる花もそりゃあキレイだけど、あのこはちょっと違う。
太陽の光を全身に浴びて伸び伸びと育つ大輪のヒマワリ。
躍動するダイヤの原石・・・それが桜木まゆだ。」

圧倒的才能、そして逸材!
ピッチャーでもバッターでもモデルでも、プロ注目クラス!!

–第10話ここまで

○感想

まゆをモデルにしたくてしかたがない田辺も、
まゆの野球の才能を目の当たりにして、揺らいでいる様子。
普通にモデルで売り出すより、野球と並行してモデル活動したほうが、
売れるような気もするけど。
また、実際、こういう選手もいるのでは。

次号は「桜木まゆ大バケ作戦」!これ以上どうなっちゃうの!!
ということです。

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