戦渦のカノジョ 20話 悪夢

公開日:  最終更新日:2016/02/08

–親友の妹を襲う男を前に、最早、迷う時間などない。–

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ドアの向こうから聞こえる陽菜の声に遼平・真琴の応援を待たずに一人で突入した優樹。
その優樹に向かって甲斐は発砲した。

弾は外れ、優樹はさらに突撃する。

甲斐はナイフを抜き、優樹もナイフを抜いた。

甲斐が優樹に襲い掛かる。

陽菜がとっさに甲斐に足をかけた。

バランスを崩す甲斐。

優樹のナイフが甲斐の喉に突き刺さる。

甲斐の遺体を見て動揺する優樹。

優樹
「う・・うそでしょ。
ど・・どうしよ!!
か・・甲斐さん!?甲斐さん!大丈夫ですか?」

陽菜
「ねぇ、君・・?真琴ちゃんの友達だよね?
もういいじゃん。そいつもう息絶えてる。
それよりほら、あたし縛られてるの。」

優樹は陽菜の縄を切ってやる。

優樹
「ぼ・・僕は・・最低で最悪のことをしてしまった・・」

陽菜
「違うよ。こんなの正当防衛だよ。
乱暴されてどうなるかわからなかったあたしを君が救ってくれたの。
君は正しいことをしたんだよ!」

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優樹
「そんなこと言ったって!!
こんなこと知ったら・・みんな・・ごめん・・母さん・・姉ちゃん・・それに・・マコっちゃん。
彼氏がこんなことしちゃって・・ごめん・・」

陽菜
「ほら・・もう大丈夫だって・・人に知られたくないなら・・
二人だけの秘密にしとこうよ?」

陽菜
「こんな状況だもん・・絶対ばれないよ?」

そこに真琴が駆け付ける。

立ちすくむ真琴。

優樹
「違う!違うんだ!マコっちゃん・・」

–20話ここまで

○感想

そうだ、優樹。君は悪くない。
勇敢に闘った結果、勝ったのだから。
真琴もきっとわかってくれるでしょう。

次号は巻頭カラーみたいです。

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