繋がる個体 34話 彼女がいなくなるなら

公開日: 

原田がここみに「オレんとここないか?」
孝太郎がみさをに「決めた。やっぱ別れる。」
と言ったところから。

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孝太郎は「今から話して来る。」といっただけで切ってしまった。

みさを

みさをはとりあえず孝太郎のアパートの近所まで行くことに。


孝太郎は公園で一人、井口に言われたことを思い出していた。

「尊重なんかしてたら逃げられます。」

孝太郎
(でも僕はどうしたってココちゃんの気持ちを尊重してしまう。
尊重してあげたい。ずっとそうしてきた。
好きだから。
ただもう、それで彼女がいなくなるなら・・・
そのときは・・・)

孝太郎は電話を取り出す。

「ココちゃん?今出てこれる?」

孝太郎のアパートの近くまで来たみさを。

孝太郎に電話をしても出ない。

その時、歩いていくここみを見かける。

みさを

ついていくと・・・

孝太とここみ

孝太郎
「ココちゃん、別れよ。」

孝太とここみ

ここみ
(あーあ、私ってば・・)

ここみは原田に付き合ってくれと言われて、断ったばかりだった。

原田とここみ

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ここみ
(私ってば、また好きになった人には好きになってもらえないんだ。)

「わかったよ、孝太。」

孝太郎
「続き!!
まだ続き!」

孝太とここみ

孝太郎
「いきなりプロポーズとかオレだけ気持ちが先走って変な事ばっかりして、だから今度は普通に始まりたい!」

ここみ
「一人でウダウダ何言ってんの?ウザ!
わかってないよね!私孝太でいろいろ変わったんだけど!」

孝太とここみ

ここみ

–34話ここまで

○感想

井口の
「千原君てそんなんでしたっけ?
しつこくて、キモくて、へこたれないでガンガンいって。
それで欲しいもん手に入れたのに、手に入れたらそんな感じ?
達成?」

という言葉からの、孝太郎の「別れる」という結論に違和感がありましたが、こういうことでしたか。

ここみが思ったより孝太郎が好きで、少し安心しました。

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