ウーパ! まんが新白河原人 第31ワン目 おわかれ前(泪のサウナ編)

公開日:  最終更新日:2015/08/09

イマダ編集長の要望で丸太のサウナ小屋建設にとりかかった作者。
編集部から来た男女2人の力も借り、100本の建材の伐りだしが終了。
ここで作者に編集長から、という1枚の紙が渡される。
ハダチ(女性編集)
「はい、イマダ編集長からの企画書です。」
作者
「どれどれ、ほほう、手書きですね。」
sauna
作者
「これだけか・・・」
ハダチ
「それだけです。」
しかし、うれしそうな作者。
(サウナは原初的で簡単な仕組みなのだな。こんなにも単純な熱と水と煙に
快適を発見したフィンランド人はいい人に違いない)
「フィンランドサウナ気に入った!よおし、つくるぞ!」
とサウナ建設予定地を木の棒で地面に線を描いただけで、
「図面完成!」
驚く編集二人。
「簡単すぎませんか?無謀すぎますよ」
作者
「単純だから素晴らしい。無謀だから楽しい。」

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そして線を引いた建設予定地内で、完成時をイメージする3人
作者
「この辺にサウナストーブ、燃料の薪をガンガン焚いて・・・ここらへんで入浴します。」
ハダチ「エアサウナね。このサイズだと5~6人はくつろげるね。」
作者
「あったまったらこっちの水風呂にどっぷり。
ハダチ
「きゃあ、つべた–い。」
作者
「そんでもってこう、冷えたビールをきゅっ–と。」
ハダチ
「完璧ですよ、もりむらさん。」
タテモチ(男性編集)
「そんなにうまくいきますかね。あれだけの知識と図面で。」

作者
「君たちには丸太の皮剥きをやってもらう。水の上がった春伐り材だから楽に剥けるぜ。見てろ。」
と木の端をスクレーパー(金属のへら)ですこしめくり、皮を一気にめくる。
冬伐りでは難儀な皮むきも春伐りでは簡単に剥けるのだ。
編集二人はおお!と驚く。

編集二人が楽しそうに皮むきをしているそばで、ヒメ(作者の愛犬)が主人をじっと見つめている。
hime
作者
「どうしたよ、ヒメ…何の心配もいらないよ。サウナづくりもきっとうまくいく。」

ヒメは4歳の雌のニューファンドランド。この山に入植して3年。
開拓も開墾も家づくりもいつも一緒。
作者の労苦もこころおれてへこたれたことも復活してやり遂げたことも全知っている。

2009年6月初め
サウナ小屋皮剥き終了。
作者
「ご苦労さん、後は任せとけ。」

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サンライズ巻末のコラム連載を見つけたテレビ局から取材が入った。
ハダチ
「めざといですね。」
タチモチ
「本誌コラムの宣伝のためにもぜひ協力お願いします。」

2009年6月6日取材当日。
この日がヒメとの最後の1日となった。
–31話ここまで

○感想

100本の建材を伐りだして、皮をむく。
大変だと思うけど、編集の2人も加わって和気あいあいとやっている感じが楽しそう。
丸太サウナ小屋づくりが順調に進んでいるのは素晴らしい。
あんなメモ書きのような設計図で。
作者は完全に森の住人ですね。
しかし、今回のヒメを見る限り、とても元気そうですし、いったい何が起きるのでしょうか。

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