ユーキューホルダー 115話 思考停止。色々停止。

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刀太は雪姫から真相聞く。

雪姫
「私はぼーや(ネギ)をころして世界を救う。
フェイトはぼーやを救って世界も救うつもりらしいが・・・
どちらを選ぶかはお前自身が決めるんだ、刀太。」

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九郎丸達。

九郎丸

キリエ
「は~全く、何やってんのかしらあいつ。
ホントむのーにも程があるわよ。
あら、このおそろいのカップ悪くないわね ん?」

キリエ、刀太発見。屋外のカフェで呆けている。
「とっ、とと刀太?
雪姫とどっか行ったんじゃ。
・・・何よあいつ ボケーッとして・・・
また家出とかそーゆんじゃないでしょね。」

キリエ刀太に声をかけようとするが、その前に髪を整える。
「ちょっとそこのむのーッ 
何アホヅラ晒してんのよーっ?
ちょっとこのアホヅラ!!
起きなさいってば!!」

キリエと刀太

キリエ
「てゆーか用事が終わったら連絡入れなさいよね。
三太達は試合がヤバいって捜してたし。」

刀太「あ」

キリエ
「しのぶちゃんとも約束してんでしょアンタ!」

刀太
「あ・・・頭から完全に飛んでた。」

キリエ「はぁ!?」

刀太
「やべぇな、急がないと・・・」

刀太は行きかけるが、
「いや・・・もうちょいだけ考える。」

キリエ
「・・・は?
何よアンタやっぱなんかあったの?
また雪姫にフラれたんじゃないでしょうね。」

刀太
「ちげーよ、何回フラれんだよ俺は。」

店員を呼ぶ刀太
「ケーキがうまいぜキリエ、おごる。」

店員「飲み物は?」

刀太
「え・・・あ・・・じゃ、こーちゃ」

刀太、考え中「・・・」

キリエ「・・・で?」

刀太「へ?」

キリエ
「んもう!
雪姫とどっか行ってなんかあったんでしょ?
ちゃんと相談しなさいよ!
こないだみたいに黙ってそのまま家出とかされたらたまったもんじゃないんだからね!」

刀太
「お、おう・・・ 
そうだな、相談・・・相談すべきだよな。
九郎丸に・・・いやこの手の話は夏凛先輩か・・・
三太も何か言ってくれそうだな。
いやここは龍宮学園長がザジさんに・・・う~ん・・・」

キリエ
「だりゃーッッ
このむのーッ!!」

刀太「わあ何だ?」

キリエ
「眼前に座る可憐かついかにも頼りになりそうな仲間の姿が!!
目に入らないのかしら。
このむのーのフシ穴は!?」

刀太「おお」

キリエ
「“おお”じゃないわよスカタン!
何で真っ先に私に頼ろうと思わないのかしら!?」

刀太「いや悪ぃ悪ぃ」

キリエと刀太

なっ、かっ くかかかわっ・・!?」

刀太
「そうだな、まずお前に話す。
でも待ってくれ、もう少しだけブラブラしたい。
よかったら付き合ってくんねーか?キリエ。」

キリエ
「え・・・」
(それって・・・ ・・・ デートーッッ!?)

キリエ

二人は歩き出すが、キリエの顔は真っ赤である。

刀太
「大丈夫かキリエ。
風邪じゃねぇの?」

キリエ「別に何でもないわよっ。」
(そ、そうよ何でもないわ。
別に好きでも何でもないわけだからデートってゆーかただ一緒に歩いてるだけね!)

刀太
「ははは、気ぃつけてくれよ。
お前がぶっ倒れたらまた大変なことになるからな。」

刀太はキリエの頭をなでる。

キリエ
「う・・・」
(そ、そう 別に私はこいつのことなんて何とも思ってないんだから)

二人はベンチに座ってハンバーガーを食べる。

刀太はキリエの頭をなでる。

キリエ
(別に何とも・・・)

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食べ終わって歩き出しても刀太はキリエの頭をなでる。

キリエ
(何とも・・・ ま、まあ何ともって程でもないわね。
こいつはこいつでいいとこもある訳で・・・)
「ってさっきから何で頭撫でるのっ!
子供扱いしないでよね!」

刀太
「いやなんか今日お前かわいいから。」

キリエ
「かっ・・・!?ま・・また・・・」

刀太
「それよりあれ乗りたいって言ってたろ、遊ぼうぜ。」

キリエ

しかし以前刀太は自白薬を飲んだ時、”愛してるぜキリエ” と言っている。

キリエ
(いやでもあれは薬のせいって夏凛ちゃんが言ってたけど、うーん・・・
でもあれは正直になる薬だったって噂もあるのよね。
えーっと・・・じゃあどういうこと?
ホントにかわいいと思ってんの?)

時が止まった時、”一生そばにいてやる” とも言った刀太。

キリエと刀太

刀太「ん?」

キリエ
「ア・・・アンタってばさ 私のこっ・・・」

この時、走って来た子供がキリエの背中にぶつかり、キリエはバランスを崩す。

キリエ「とっ ふえ?」

階段から落ちそうになるキリエを刀太が受け止める。

その時・・・

キリエと刀太

しかし受け止めきれず、二人は階段を転げ落ちる。

「ふぎぇ」

刀太
「あてて お、おい大丈夫か?」

キリエ「うーん・・・」

キリエは口を押さえ
(いっ、今・・・!)

刀太
「・・・ん?お、おい待て なんか妙だぞ。」

キリ
エ「あ・・・ちょ・・・まさかまた・・・」

時が止まった

刀太
「お・・・おい マジかよ・・・
またあの時みたくお前の能力が暴走したみてーだ、やべーぞキリエ。」

キリエ「・・・」

刀太
「おいキリエ!やべーって!」

キリエ「へ?」

刀太
「へ、じゃねーよ!
あの時だってどうやって元に戻ったか未だにわかんねーだろ?」

キリエ

刀太
「いやヤバイだろ。
また永遠にこのままかも知れねーんだぞ!?」

キリエ
「そっ、そうね ヤバいわね!」

刀太
「いや、考える時間ができるから悪かないっちゃ悪かねーか・・・いや」

キリエ「・・・刀太!」

刀太「?」

キリエと刀太

刀太「・・・!?」

時が動き出す。

キリエの顔は真っ赤。

刀太
「お・・・おお?
元に戻ってる!?」

キリエ「やっぱりね・・・」

刀太
「どどどうしてだ!?何があった!」

キリエ
「・・・ッ ア、アンタもニブチンねー。
チューよチュー!
チューがスイッチなのよ。」

刀太
「なっ・・・
す・・・すげぇ!
てことはなんだ?
お前とチューすれば時間停止能力が自由自在に使用可能ってことか!」

キリエ
「そ、そうみたいだけどちょっと声が大きいわよっ」

刀太「! 待てよ・・・

キリエと刀太

–115話ここまで

次回  ユーキューホルダー 116話へつづく

○感想

時間を止められるって・・・

最強のスペックじゃないですか。

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