宇宙兄弟 272話 希望の轍

公開日: 

ブライアンとエディの子供のころ。
部屋で宇宙飛行士のマネをしている。

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エディ
「ヒューストン!
こちらエディ&ブライアン。」

エディとブライアン

冒頭はエディの夢。
バギーの助手席で仮眠をとっていたのだ。

ムッタ
「どう・・・眠れた?」

エディ
「んああ・・
はは・・船外で仮眠なんて初めてだ。
なかなか心地いいもんだな。」

ムッタ
「もうすぐ着くよ。」

エディ
「・・・・
部屋は・・・
小遣いで集めた宇宙グッズで溢れていた。
ポスターが意外と高くてな。
でかい紙に自分で描いたんだよ。
遠くに地球が見える月面の絵。」

「へぇ~、凄いね。
自分で?」

「最後に宇宙空間を真っ黒く塗りつぶすのを楽しみにしてたんだけどな。
そこだけブライアンがやりやがったんだ。」

「ああ・・わかる。
おいしいとこだけ持ってくんだよな。
弟ってのは。」

ブギー
「補給船が見エテキマシタヨ、オ2人サン。」

エディムッタ

せりかたちのいるISS。

通信

せりかたち

せりか
「ありがとうございます!」

絵名
「良かった~。」

せりかはやや心配げな表情。

ムッタとエディはSHARONをバギーに積み込む。

「せーのっ」
「よっ」

2人はロープで固定しながら話を続ける。

ムッタ
「で・・・他には?
2人の子供部屋。」

エディ
「ああ~・・・
あんまり裕福な家じゃなかったけどな・・・
2段ベッドだけは2人で親に頼み込んで勝って貰ったよ。」

「へえ~。
なんで2段ベッド?」

「遊べるからな。
宇宙飛行士ごっこができる。
着陸船にもなるし、月面基地の寝室にもなる。」

ムッタ
(なるほど。
ウチより上手・・・)

エディ
「宇宙服も自分たちで作ったよ。」

「え・・っ、本当!?
ウチもやったよそれ!」

「そうか!ははっ

アクリル工場

ムッタ
「へえ~、本格的・・・
ウチより上手・・・」

固定が完了し、

エディ
「さて・・・
帰りは別ルートだ。」

帰りのルート

ムッタ「了解!」

ここで再び太陽の活動が活発化する。

太陽フレア

そしてエディの様子が・・

エディ

ムッタ
「どうしたエディ?」

「ん・・・ああ・・・
ちょっと頼みがあるんだが・・・」

ここでエディが異変に気付く。
「なんだ・・?
フロントナビが消えてるぞ。」

「あれ・・・っ
本当だ。
LGPSも点いてない。」

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ブギー
「我々ノ位置情報が途絶エマシタ。
私も迷子デス。」

ベティから通信
「エディ・ムッタ、こちらムーンベース。
今マップ上のバギーの位置を見失ったわ。
状況を教えて。」

エディ
「こちらも同じ状況だ。
LGPS衛星に電磁波の影響が出てるのかもしれんな。
だがまあ大丈夫だ。
位置も方角も大体わかるよ。
ちゃんと帰れる。」

ベティ
「・・・・
本当に大丈夫?」

エディ
「ああ、心配いらんよ。
このまま帰る。」

 

ムッタ
「ねえ、エディ・・・
このルートは今回初めてなんだしさ・・・
引き返した方がいいんじゃない?
来た道戻れば、バギーの轍を辿って基地に帰れるよ。」

エディ
「確かにそうなんだが、それだとバギーを充電できないだろ?

エディ

エディ
「戻れば、基地まで電力がもたない可能性が高い。」

ムッタ
「・・・
確かに・・・」

「心配するな、ムッタ。
言ったろ?
ルートは把握できているよ。」

「・・・
ならいいんだけど。
すごいね、エディ。
予定にないルートまで把握してるなんて・・・」

「はは・・・っ
理由は簡単だ。

エディ

そいつを辿れば、基地に帰れる。」

轍

–272話ここまで

次回 宇宙兄弟 273話へつづく

○感想

充電スタンドまでいければってとこがちょっと不安ですね。

エディを信じるしかないですが・・

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