山田くんと7人の魔女 189話 ライバルとして申し分ないな

公開日:  最終更新日:2016/01/13

蛍の裏の顔を見てしまった山田。

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翌日、放課後。

宮村
「山田ー、先に部室に言ってるぞー。」

山田
「あ・・ああ。」

山田は宮村と同じクラスだということにまだ違和感がある模様。
(白石とは離れちまったし・・)
昨日、蛍の裏の顔を見てしまった驚きをまだ引きずっている山田。

部室に行ってみると・・

蛍

すっかりなじんでいる蛍。
「もう入部届を提出するつもりです。」

伊藤
「アタシもまだまだ教えたいこといっぱいあるし。
何だか弟ができたみたいで嬉しくて。」


「えへへ、僕もお姉ちゃんができたみたいでうれしいです。」

伊藤、きゅんきゅんである。

蛍

蛍、山田の方をチラッと睨む。

山田、ギク。
(蛍の奴、いったい何考えてやがるんだ・・?
俺に正体知られながら今日もここに来るなんて・・・)


「ところで椿先輩は何をしているんですか?」

椿


「大好き!僕も手伝います!」

椿
「嬉しいなぁ。
こんなこと言ってくれる子が現れるなんて・・・
まるでホットケーキみてーな優しい子だぜ・・・」

山田
(お前も騙されてるぞッ、椿!
そいつはむしろピリ辛のチヂミダゾーッ)

しかし、宮村は只一人、
「オレにはどうも、引っかかるっていうか・・・」

山田はわかってくれるか、という顔で
(宮村・・・)

けれども、蛍が顔中生地だらけになって
「あう~、ごめんなさい。
失敗しちゃったあ~」

とやると、

蛍

宮村
「だんだんかわいく見えて来たぞ・・・!」

山田
「オイーッ!」

宮村
「オレのライバルとして申し分ないな。」

山田
(むしろちょっと負けてる勢いだぞ・・!!)

白石まで
「私もいい子だと思うわ。素直だし、すっかり部に馴染んでるし・・!
初めはちょっと変わった子だと思ったけど、気のせいだったみたい。
いい後継者が出来そうで安心だわ・・!」


「ホットケーキ・・白石部長も食べましょうよ!」

白石、ぽっ。

これには山田もキレかけた。

そこで蛍は用事があるから失礼しますと言って立ち上がる。

蛍、出がけに
「今日は来て安心しました。
山田先輩が、約束を守ってくれる人だったようで・・・」

伊藤
「約束?」

山田、
「い・・いや、ちょっと玉木に・・・」

蛍が部室に来たのはバレていないか確認するためだったのだ。

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蛍の後を追って部室を出る山田。

みんながなぜ蛍の後を追うのかと聞くと・・

「おまえらなあっ、あいつの能力を探る目的はどうなったんだよ!!?」

全員

蛍は昨日投げ飛ばしたチンピラの知り合いだという1年(3人)に呼び出されていた。

不良

オマエサさー、とんでもねえことしちまったなァ!
あの人たちマジギレしてっから!
これから昨日のあの場所まで来いってさ!」

蛍は断る。
「昨日のことなら僕も反省してます。
そうお伝えください。」

リーダー
「チョットチョット、待てっつーの!!
オレの立場も考えて!?」


「君のことなんか知らないよ。」

手下
「たっちゃん、やっちまえよ。」

リーダーは蛍に殴り掛かる。

見ていた山田
(へ・・あいつら、蛍のこと何も知らねーで。)

しかし、蛍は素直に殴らせた。

蛍

倒れる蛍。

手下
「ワンパンなんてザッコくね?
てかこんなのにやられた先輩がザコだろ。」

リーダー
「ちげーよ、オレがツエーの!!
ま、カタキは討ったし、これで許してくれるだろ。」

3人が去ると、山田が蛍のもとに歩み寄る。

山田
「どういうことだ?
何でわざとやられたんだよ?
そもそもどうしてそこまで正体隠してんだ?
理由位教えてくれたっていいだろう。」


「うるせーな、ほっとけよ。」

山田
「そいう訳にいくか!
裏の顔を知ったらかには・・」


「あんたもしつけーな・・
二度とおれにかまうんじゃねえ。
オレももう、部活に顔出したりしねーからさ・・!」

生徒会室。

山田と玉木が話している。

玉木
「フム、突っぱねられてしまったか。
だけど困ったね・・・
これじゃあ、能力の追及をしようがない・・・
強引に近づけば警戒されてしまうだろうし・・・
って、聞いてるかい!?」

山田は何かを思いついて席をたち、勝手に引き出しを開けて生徒会資料室の鍵を持ち出す。

玉木
「ちょっと、困るよ山田くん。
勝手に鍵を持ち出さないでくれってー!!」

山田は生徒会資料室に保管してある生徒の個人情報を見ている。

鈴原蛍の個人情報・・・

そこには意外な事実が。

山田
「同じ生年月日・・・
双子の弟がいる!?」

双子の弟

–189話ここまで

○感想

双子に秘密の鍵があるという事ですが・・・

どういう秘密でしょう?

わかりませんね・・・

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