山田くんと7人の魔女 198話 ナマコいるしね

公開日: 

昼休みに入るとすぐに委員長が山田に近寄って来た。

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委員長
「例の出欠表・・・提出していただきたいのですが・・・」

山田
「何の出欠表?」

「修学旅行です。」

グアム

山田
「いや、だってさ・・・
最近ずっと魔女探しで忙しかったし、学校行事どこじゃなかったって言うか。」

白石
「そういう問題かしら?」

白石の班は海辺周辺コースを回ることになったらしい。

ここで深く落ち込む山田。

山田

白石
「だからさっきそう提案したんだけど・・・
山田くんも同じコースにすれば、一緒に行動できるでしょ?」

山田

山田のクラスの修学旅行の班決めホームルーム。

宮村と結託して海辺散策コースのゲットを目論む山田。

山田と宮村

とりあえずの人数合わせに、普段喋らない生徒も味方につける。

中村君

そして班決め。

くじ引きだが・・・

6委員長

委員長と同じ班。

委員長
「ではこれから私の班の行動スケジュールを決めたいと思います。」

自由行動は2日目と3日目。

2日間を通してどこに行くかを決める。

山田
「はいはいはーい!!
俺は海がいいと思います。」

委員長
「具体的にお願いします。」

山田
「だって南国よ!?
リゾートよ!?
海で遊んでナンボじゃねー!??」

委員長
「なるほど。」

山田
(よしキタ!!
これで白石と一緒に海だーッ!!)

委員長

委員長
「では私からも提案しますが、グアムには数々の歴史的スポットがあるんです。
その一つである・・・
聖女マリア大聖堂はどうでしょう?」

山田「ひいっ!?」

やせ女子
「いいわー。
真っ白な教会とか憧れるー。」

ふとめ女子
「わかるぅー。」

委員長
「ではここで決定ということで!」

山田
「待て待て待て!!
さすがにここで2日間は潰せねーだろ!?」

委員長
「あー」

山田
「その点、海ならシュノーケリングやパラセール、ジェットモービルだってあるしッ。
2日間なんてあっという間だぜ!?」

委員長
「なるほど

委員長

委員長
「でしたらほかにも回りましょう。
グアムにはまだまだ沢山歴史的スポットがあります。
恋人岬やアフガン砦といった、歴史的にも勉強になる場所もありますし。」

「わかるー。」

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山田
「つーかそもそもの話ッ
何でグアムまで行って勉強してんだよ!?」

委員長
「修学旅行はあくまで学校行事。
遊びではありませんので。」

山田

歴史的スポットを回りつつ・・米軍基地にも行く。
どうですか、中村さん!」

中村
「イイネ!」

なんとここで歴史的スポットからの米軍基地コースが決定!
(多数決により)

もはや万事休すと思われたが、この人物が隠し玉を用意していた。

宮村

宮村
「海に浮かぶ小さな島、グアム島・・・
この島はかつてより多くの天災に見まわれ、現地の人々は苦しめられていた・・・
だが、そんな中、天災を予言し、人々を救ったという、伝説の占い師がいたそうなんだ。
そしてなんと・・・

宮村

山田
(知らねーぞ宮村!
そんなデタラメ言って・・
もしいないってバレたら・・・)

宮村
「そしてその占い師の名は・・

ドラゴンダーヤマ

部室。

山田と白石二人きり。

山田は落ち込んでいる。

白石
「それじゃあ山田君は海で占い師をやるのね?」

山田「うん・・・・」

白石
「良かったじゃない、海に行けるんだし!」

「そういう問題じゃねーだろ!!
ったく、文化祭の時といい・・・
だいたい何で宮村はあんな写真・・・」

何だか白石はうれしそう。

白石

山田
「何だよ・・・そんなにおもしろいのか!?」

「ううん!」

白石、すくっと立ち上がり、
「それじゃあ行きましょう!」

「行く?」

「早速水着を買いに行かなきゃ!」

「オマエこそ水着のことしか考えてねーじゃねーか!!」

南の島!青い海!こだわる水着!!
ハプニングが起きないはずがない!!

–198話ここまで

次回 山田くんと7人の魔女 199話へつづく

○感想

デジャブコマ割が面白かった。

中村君は打ち合わせ前に根回ししておくべきでしたね。

修学旅行グアムか・・・いいな!

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