山田くんと7人の魔女 199話 ダメかしら・・?

公開日: 

水着を買いに出かけた山田と白石。
まずはお店探しから。

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とりあえず、学校の近くでは1店舗だけみつかった。

アウトドア衣類店ということで、専門店ではない。

白石
「まだシーズンじゃないから仕方がないわ。
いいのがあればいいけど。」

山田
「まー、店が見つかっただけましか・・・」

山田とうらら

白石
「?そんなに水着買うのが嬉しいの?」

「それもあるけど、デートするの久しぶりだろ?」

「たしかにそうね。
じゃあ、こうしましょうよ!

うらら

山田
「じゃあ、俺が白石の水着を選ぶのか!?」

白石
「うん!
それで私が山田くんのを選ぶの!」

「けど・・・
俺あんまりセンスねーし・・
白石が自分で選んだほうが・・」

「燃えてきたわ!
山田くんて案外奇抜な水着が似合うと思うのよね。」

「どんなの選ぶつもりだよ!?」

伊藤
「あーっこんな所にいた!

伊藤と宮村

山田
「あれ?おまえらまだいたのかよ!?」

白石
「ごめんなさい・・
今日はもう来ないかと思って。」

伊藤
「修学旅行委員会が今終わったところなんだ。
そうそう、聞いたわよ、山田!
一緒に海回れそうなんだって?
アタシもうららちゃんと同じ班だから・・」

山田
「ああ・・
宮村のおかげでな!」

宮村
「ヒドーイ!
山田君のためにやったのにィー。」

伊藤
「それで、2人ともこれからどうするの?」

山田
「どうって、そりゃなあ、白石!」

白石
「ええ・・・水着を買いに行こうと思って!」

伊藤
「え・・・アタシも行きたーい!!!」

山田「は?」

宮村
「オレもオレもー。」

伊藤
「ね、せっかくだし、買い出しも兼ねてさー!」

白石
「そうね!」

山田
「オイオイ、待てコラ!
なんでお前らまでついて来るんだよ!?」

うらら

ま・・・まぁ・・・
白石がそう言うなら・・・」

「いこ!うららちゃん。」

「いこいこー!」

「つーか宮村は何で女子に混じってんだよ!?」

柱の影からこの様子をじっと見ていた人・・・

椿

店に着いた4人。

店内

店内

宮村
「それじゃあ山田は白石さんの水着を選ぶのかよ!?」

山田
「そーなんだよ、まいっちまうよなぁ~。」

山田、デレデレ

宮村
「フム。」

山田
「まぁ、白石なら何でも似合うと思うけどよぉ~。
そんなわけで、宮村にもアドバイスをもらおうと思ってさ・・」

宮村と山田

二人、想像してみる・・

山田「!」

宮村
「こいつはビーチで注目の的間違いなしだ!!」

「だ・・ダメだダメだ。
あいつ冗談抜きに着ちまいそうだし、そもそも白石に似合うのはもっと露出少な目で自然な感じのだな・・」

宮村と山田

うらら

宮村
「グアムの自然によく会うと思うんだが。」

「いや,ダメだろ!!
こんなんもう葉っぱじゃねーか!!
もっとガード固そうなやつにしてくれよ!!」

宮村と山田

うらら

宮村、自分に当ててみる。
「どうだろうか?」

「おまえのなんて知らねーわ!!」

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宮村
「お!見ろ!
そばっしー柄があるぞ。」

「それ小学生用だろ。」

そばっしー

伊藤
「うららちゃん、決めたー?」

「うん。」

この時、柱に人影が!
(うららは気づく。)

伊藤「どうかした・?うららちゃん。」

「今・・・こっちを見てる人がいたような・・・」

「え・・・誰!?」

山田
「ったく・・・
そもそも宮村に聞いたのが間違いだったぜ!
まー、おかげでイメージは絞れてきたけど・・・
まずは色だな!
あいつの定番は赤っぽいけど、あえての青も悪くねーな。
いや、あえての白か・・」

宮村
「なんだ、何だ、まだ迷ってんのか~?」

宮村

宮村
「それが白と青どっちにしようか迷っててな。
山田はどう思う?」

「おまえならどっちでも似合うだろ。」

「あーそれな!」

「じゃあ聞いてくんなよ!!」

宮村は山田に自分のスマホを渡す。
「写真を頼む。
どっちがいいか白石さん達に選んでもらおうと思ってさ。
さあ、撮ってくれ!」

山田は写真を撮ろうと後ろに下がっていくと、つまづいて背後の試着室に入ってしまう。

小田切と山田

山田
「あ・・・」

小田切絶叫!
「い・・いやあああっ!!!」

離れたところにいる白石
「何かしら?」

伊藤
「試着室の方から聞こえたけど・・」

試着室内(カーテンは少しだけ空いている)。

小田切
「なんで山田がここにいるのよ!!?」

山田
「それはこっちのセリフだろ!?」

小田切
「いくら私のことが好きだからって、まさかこんなところで襲ってくるなんて!!」

「どう見ても事故だろ!!」

試着室の外から

「今、山田の声しなかった!?」

「そうかしら。
女子の声だったような・・・」

カーデンの隙間からは伊藤、白石、宮村の姿が見える。

試着室内。

山田(白石!?)
「おい、小田切、そこをどけ!
カーテン閉めねえと・・・」

小田切
「ヤダッ触らないでよ!!」

山田
「だからそんな場合じゃ・・・」

(マズイ!!
こんな所白石に見られたら・・・)

その時、カーテンがあいた!!

委員長

委員長、すぐにカーテンを閉める。

伊藤
「あれ?あなたたしか・・・」

委員長
「すみません。
私のツレがお騒がせを。」

伊藤
「なんだー、あなたも水着買に来てたのね。
どころで山田見なかった?」

「いいえ」

山田、危機を脱する。

店を出た4人。

山田は歩いている委員長を見つけて礼を言う。
「さっきはありがとな!
助かったぜ!」

委員長
「いえ・・私はただ・・・
静かに水着を選別したかっただけですので・・・!」

山田「はぁ!?」

委員長
「でも、まぁ、そうですね・・・

委員長

委員長が去っていく後ろを見ながら山田
「なんだ・・・委員長も修学旅行が楽しみなんじゃねーか・・!」

4人

–199話ここまで

次回 山田くんと7人の魔女 200話へつづく

○感想

委員長、めがね外して水着着たら見違えるかもしれませんよ!

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