ゆらぎ荘の幽奈さん 8話 妖怪ウォッチング!狭霧さん

公開日: 

冒頭、オジサンが髪を食べる妖怪に少ない髪を食べられている。

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オジサン
「ぐわああ!?
わ・・ワシの、ワシの髪がぁぁッ!」

妖怪
「髪・・・モット喰ワセロ・・・
髪・・・ウマ・・・カミィィッ!!」

狭霧
「雨野流誅魔忍術奥義、小夜時雨」

狭霧

「え・・?え・・!?」

妖怪は溶けて消える。

狭霧、無線で
「髪喰いは片付けたぞ。」

無線の相手
「いやいやさすが狭霧や!
仕事が早いで~。
ほんなら早速次の仕事なんやけど・・
狭霧んトコに霊能力少年が来たって言うてたやん?」

狭霧
「!?冬空コガラシがどうかしたのか・・・!?」

扉絵

狭霧

学校にて。

コガラシと幽奈が狭霧を廊下で見かける。
「お・・・!?」

幽奈
「あ!狭霧さんです~!」

コガラシ
「なんで狭霧がココに・・・!?」

幽奈
「え・・・?
コガラシさんと同級生じゃないですか!」

コガラシ
「初耳なんだが!?」

兵藤
「雨野狭霧か~!
たしかにすげー美人だがアイツはやめといたほうがいいぞ~」

コガラシ
「兵藤!知ってるのか?」

兵藤
「中二の時にうちの中学に転校してきたからな!
当時はそりゃあ話題になったもんだ。
眉目秀麗!
文武両道!
成績優秀な完璧超人が来たってな。」

コガラシ
「完璧・・・?」

兵藤
「でもすぐに腕っぷしの強さと男嫌いな性格で男子からは恐れられる存在となった・・」

コガラシ
「あ~・・はいはい。」

幽奈
「狭霧さんは幼稚園からずっと女子校育ちだったらしいんです。
それで男の子に慣れてないそうでして・・」

コガラシ
「なんだアイツお嬢様か何かなのか?」

狭霧
「冬空コガラシ!
ちょっといいか?話がある。」

コガラシ
「話・・・?」

兵藤
「ふ・・冬空オマエ、雨野狭霧と知り合いだったのか!?」

屋上にて。

コガラシ
「なんだよ話って」

狭霧
「・・・・実・・・は・・・・」

コガラシ
「・・・?なんなんだよ?」

狭霧
「く・・・ッ、これは・・・
私の本意ではない!
だが他に適任者がいないのもまた事実・・・!
幽奈から聞く限り貴様も多少は腕が立つようだからな・・・!」

狭霧

夜。

コガラシは街中に立っている。

回想。

狭霧・幽奈

コガラシ
(妖怪退治か・・・か。
狭霧一人じゃ太刀打ちできないような強敵ってコトか・・・?
にしてもなんでわざわざ待ち合わせを?
学校から一緒に来りゃよかったろうに。)

近くで女の子が絡まれている
「ねっねえキミかわいいね~!」
「俺らと遊ばない!?」

女の子
「他に約束あるので・・・」

ナンパ男
「ええ~、そんなこと言わないでさぁ、いいじゃん遊ぼうよ~。なっ?」

と言って肩を掴む。

コガラシ
「おい!その子困って・・」

狭霧

公園へ移動。

狭霧・コガラシ /></p>
<p>狭霧<br />
「ここだ。<br />
この公園では夜間に訪れた人が黒い霧に襲われる・・<br />
という事件が頻発していた。」</p>
<p>コガラシ「黒い・・霧?」</p>
<p>狭霧<br />
「被害が相次いだため現在この公園は立ち入り禁止になっている。<br />
誅魔の里で霊視を行った結果妖怪の仕業だと断定された。」</p>
<p>狭霧<br />
「被害者は決まって若い男女。<br />
被害者と同じく男女で公園を歩き妖怪をおびき出すため貴様に協力を仰いだというわけだ。」</p>
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コガラシ
「なるほどな。で・・・
霧に飲まれたらどうなるんだ?
被害者は無事なのか?」

狭霧
「被害者は・・・
黒い霧に被服を融かされ全裸にされた・・・!」

コガラシ「・・・は?」

狭霧
「フェロモンの染みついた各種繊維を好んで喰らう。
そんな新種の妖怪のようだ」

コガラシ
「そんな妖怪がいるのかよ!?」

狭霧
「いるんだから仕方あるまい・・・!」

コガラシ
「それで俺まで着替えさせられたわけか。
てことはこの服・・・
喰われないように結界か何か施してあるのか?」

狭霧
「いや・・それではエサにならないからな。
ただの服だ」

コガラシ
「おっ、おいおい、そんじゃ俺ら二人とも素っ裸になるってコトじゃ・・・!?」

コガラシ、狭霧の全裸を想像・・

狭霧
「何を想像した貴様・・・!」

コガラシ
「わかるのかよ・・・!?
しっかし狭霧がそんな任務に俺を付き合わせるなんてな・・・」

狭霧
「本意ではないと言っている・・・!
だが人に仇なす妖怪を放置しておくわけにはいかない。
まして婦女子を辱める妖怪など・・・!」

狭霧

コガラシ
「事情はわかった!
そんじゃその妖怪をおびき出すとすっか!」

狭霧
「ああ、よろしく頼む」

狭霧・コガラシ

狭霧
「むぅ・・・
思うのだが黒い霧が現れないのは、もしや私が女子らしくないからではないだろうか。」

コガラシ「は?」

狭霧
「この格好も私なりに女子らしくとがんばってみたのだが、やはり戦闘用に鍛えられた身体に似合うはずもなくてな・・
しかしもしそうなら作戦は失敗ということに・・・
何か打開策はないか?」

コガラシ
「ん?そうだなー・・・腕でも組んでみるか?」

狭霧「な!?」

コガラシ
「黒い霧が襲うのはカップルなんだろ?
ならそれらしくしてみたほうがいいんじゃねぇかと・・」

狭霧「う・・・!」

コガラシ
「まっ、まぁ関係ねーだろうけど・・・」

狭霧
「・・・いや、一理ある。
誅魔のため・・・試す価値はある・・・!」

コガラシ
「そ・・・そうか、んじゃ組んでみるか?」

狭霧・コガラシ

狭霧・コガラシ

狭霧の服が溶け始める
「ち・・・早速か。
霊視によると霧を発生させる本体がいる!
そいつを探し出すぞ!」

コガラシ「おう!」

狭霧

狭霧
「!?」
(衣服の融解が予想以上に早い!急がねば・・・!)

コガラシ
「この霧・・・あっちのほうから来たよな?
ちょっと本気でいくか・・・!」

コガラシ

狭霧
(!?拳圧で霧を吹き飛ばした・・・だと!?
デタラメな奴だ・・・!
冬空コガラシ!貴様一体・・・)

妖怪の本体が出現!

妖怪

コガラシ
「狭霧、あそこだ!」

狭霧
「雨野流誅魔忍術奥義!暴雨!」

狭霧

妖怪は爆発。

爆風で狭霧は少し飛ばされ、コガラシが受け止める。

コガラシ「いッ!?」

狭霧「く・・・っ」

コガラシ「おわぁ!?っつ・・・大丈夫か、狭霧!?」

狭霧「ッ!?」

コガラシ「ん・・・!?」

狭霧「・・・・・」

服が破けて半裸の狭霧を抱き止めたコガラシ。

妖怪退治終了。

狭霧

狭霧
「かまわんさ。どのみち私には不相応な衣装だったしな。」

コガラシ
「そうか?
わりと似合ってて可愛いと思ったけどな。」

狭霧

狭霧
「ききき、貴様何を・・・!?
か・・・っ、かわいいなどと・・
どういうつもりだ!?」

コガラシ
「べつに、ほら帰ろうぜ」

狭霧

–8話ここまで

次回 ゆらぎ荘の幽奈さん 9話へつづく

○感想

服を溶かす妖怪って・・・

今後は更にパワーアップするであろう妖怪に期待。

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